EBA総合コース(Economics & Business Administration)
 
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Contents 甲南大学 > EBA総合コース > カリキュラム / 基礎学習期
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カリキュラム/基礎学習期
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基礎学習 海外学習へ移動 錬成・展開へ移動 実践
1年次から“カレッジスキル”(勉強法)を身につけ、海外留学・実践的カリキュラムに備える。
2年後期からの海外留学を充実した日々にするためには、入学からの1年半が決め手。広範囲で膨大な量の教科書をスピーディーに学ぶアメリカの授業に遅れないために「経済・経営」の基礎知識を確実に身につけておくことが必要です。もちろん授業を理解するためには高度な専門用語を含む英語のコミュニケーション能力も不可欠。「専門科目」と「語学」の基礎を強化する期間です。
■専門教育
経済・経営の基礎知識を身につける
経済学系では経済分析の基礎理論を習得する「経済学入門」「ミクロ経済学」「マクロ経済学」などの科目、経営学系では実践的なビジネス展開に必要な基礎知識「ビジネスと社会」「簿記入門」「会計学入門」「マーケティング」「マネジメント概論」などの科目を学びます。英語力だけではなく、これらの基礎科目をどれだけ理解しているかが留学における成果につながります。

基礎ワークショップ授業風景
・・ Pick up 科目 基礎学習期[1年次前期〜2年次前期] ・・
科目 内容
経済学入門 産業革命当時に誕生した経済学のキーワードは「富とは生産である」です。経済学での生産とは付加価値の生産、つまり所得を意味するのですが、これは、株価操作や企業買収でのキャピタルゲインではありません。
ミクロ経済学 市場経済で価格がどのような役割を果たすのかを分析するのがミクロ経済学。家計や企業の合理的行動を前提に組み立てられたモデルに基づき、限られた資源の効率的配分のメカニズムを明らかにすることが目的とします。
マクロ経済学 失業、不況など私たちの暮らしに関わる経済問題がどのようなメカニズムによって生じるのかを明らかにするのがマクロ経済学。理論だけなく現実に行なわれる財政政策や金融政策の効果も考察する実践的な科目です。
ビジネスと社会 ビジネスは社会に受け入れられて、初めて成り立つものです。経営者は常にこのことを意識する必要があります。そこで、企業が実際にどのような仕組みでビジネスを行っているのかを考えます。
マーケティング 「顧客満足の実現」、「企業の成長に必要な仕組み」、「競争相手に勝つための方法」などを学ぶ実践的な科目がマーケティング。企業の分析を通して、「研究・調査・発表」する能力を身につけることも重要な目的です。
経済・経営のための数学T・U 微積分や線形代数など経済学や経営学で頻繁に用いられる数学の基礎的概念を学ぶことが目的。講義で取り扱うトピックは、高校の数学の復習から始まり、実際に数学をどのように用いるかという応用問題まで幅広いです。

在学生の声 春名 宏実 さん
2006年度入学
EBA専門科目を受講して

専門科目の授業は、例えば、経営学の授業で扱うトピックはコンビニやインスタント食品、ファーストフード店などといった身近なものばかりだったので、興味を持ちやすく、それぞれの企業の創意工夫に感心するばかりでした。また、授業の後半には数人のグループに分かれて自分たちの会社を作り、その内容をプレゼンしたりもしました。ここでは今までに習った知識をフルに活用し、どうすれば自分たちの考えた商品が人々の注意を引き付ける事ができるのかを話し合いながら商品開発を進めました。このように、1年次生の間から社会に目を向けたり、テキストから得た知識を実際に応用して使うことで視野が広がったように思います。

■英語教育
ニューヨーク州立大学バッファロー校(UB)と連携した
効果的な英語教育プログラム

留学先のUBは全米でもすぐれた英語教育とノウハウを持っており、その経験をもとに、EBA英語教育プログラムが構築されています。このプログラムの最大の目的は学生個々の「英語コミュニケーション能力の育成」そして「異文化理解」です。このコースカリキュラムや教育システムは、UBのスタッフが構成していますので、国内での基礎学習期間と留学後がしっかりと結びつくことになります。

ESL授業風景
ESL授業風景
●Konan EBA English Program
ESL授業の1クラスは17〜18人で構成され、月曜日〜金曜日まで、毎日90分の授業を2コマ実施。UBから招いたネイティブ教員が、 「Grammar & Writing」、「Speaking& Listening」、「Reading&Vocabulary」のすべてのクラスを担当し、渡米までの1年半で、留学中に必要な英語力の上達を図ります。 また2年次の留学出発前には、留学準備オリエンテーションを設け、UBでの図書館の利用の仕方、テストの受け方、講義ノートの取り方、事務的手続きの仕方等、アメリカの大学教育システムへの理解を深めます。

●ミッドタームプロジェクト
EBA総合コースでは、学生のリサーチ力、プレゼンテーション力の向上を目標にミッドタームプロジェクトとして、1年次に『USJプロジェクト』、2年次には、専門科目「企業調査研究」と共同で『企業訪問プロジェクト』を実施しています。

USJプロジェクト・企業訪問プロジェクトについて

ESL授業風景
「LISA RESHAD」
The EBA Program is truly a unique and special program. It is a program designed for students who are not afraid of hard work and who will rise to meet new challenges. It has been a pleasure for me to work as the Coordinator for the English EBA Program and watch so many students improve their TOEFL scores, reading ability, become excellent public speakers and write essays at advanced levels of English. Part of my vision for the future of this program is to see it double in size and gain an even greater reputation for academic excellence and cutting-edge English language teaching. The future possibilities for this program are endless and I look forward to being part of this growing and competitive academic program.
(リサ・ラシャード氏  英語プログラムディレクター)
 
在学生の声 河田 裕介 さん
2006年度入学
河田 裕介 さん 写真
EBA英語授業を受講して
この1年間EBAの授業を受けて、本当に充実した1年間だったと思います。少人数のクラスなので、先生方とのコミュニケーションもとりやすく、わからないことや、不安なことも熱心に聞いてくれ、理解できるまで教えてくれました。時にはプライベートな話を相談したりすることもあります。宿題の多さ、スピーチ・エッセイなど準備の大変さに戸惑うこともありましたが、EBAのみんなと支え合って、先生方からもサポートをいただいたから、ここまで努力できたと思います。留学に行くまでまだ半年授業があります。これからも楽しみながら勉強していきたいと思います。

■少人数制教育とチューター制度について
チューター
入念に設計されたプログラムとは言え、その理解度は個人によって大きく異なり、教室での講議だけでは不足が生じることがあります。この点を補うために、大学院生によるチューター制度が設けられています。また、1年次には、35名の学生を10名程度の少人数クラスに分け、EBA総合コースの専任教員3名が各クラスを担当する「プレ・セミナー」が開講されます。専門科目の補完だけでなく、「学生間のチームワーク」や「コミュニケーション能力」の構築をテーマに、仕事や人生についての問題提起を学生一人ひとりが自己の問題として取り組めるよう、徹底して学生の個性に応じた指導を行います。
在学生の声 児島 弘樹 さん
2006年度入学
児島 弘樹 さん 写真
チューター授業
どのチューターも基本的には授業の復習で要点をまとめてくださり、私たちがわからない所があればそこでいったん立ち止まり、理解するまで丁寧に教えていただけます。また時々、練習問題を出題され理解しているのか確認もすることができます。1年次は英語の宿題が多く出るため専門科目を勉強する時間をとるのは大変難しいですが、うまくチューター授業を活用すれば時間を節約することが可能です。また、日常からチューター授業を受けていれば試験前にあせる必要がないので非常に助かります。
■「キャリア・デザイン」の授業について
「キャリア・デザイン」では、学生一人ひとりが自分の将来について考える機会をもうけています。

「キャリア・デザインI について」
自分の好きなこと、得意なこと、大切に思っていることで、組織にそして世の中に貢献する。大学の4年間は、そんな豊かな人生を送るための準備期間と言えます。特にEBAの学生は2年次からのアメリカ留学を控えており、そこでの体験はかけがえのないものとなると同時にその後の進路に大きく影響します。そのため本科目では、徹底的に自分を見つめ、自らの意思で生活を設計し実行できる習慣を作ることで、留学期間の使い方を個々人がより明確にできるようにしました。また、社会との接点を考え将来の選択肢を増やすために、グループ毎の企業研究と発表プレゼンテーションを行いました。EBAの学生たちは積極的で意欲も高い学生が揃っています。一方的な説明型の講義ではなく、自分で考え頭を使い、手を動かすという授業にしっかりとついてきてくれました。仕事は人生そのものです。だからこそ、仕事について真剣に考え、自分の手で選び取る人生を送ってほしい。このキャリアデザイン科目には、そんな想いが詰まっています。

(ドリームランチャー 代表 橋本 佳苗氏)
関連科目
「キャリア・デザインII」(2年前期)
「キャリア・デザインIII」(3年後期)
「プレ・セミナー」(1年前期)
「プレ・ワークショップ」(2年前期)
在学生の声 福田 有希子 さん
2006年度入学
福田 有希子 さん 写真
キャリアデザインを受講して
キャリアデザインは「どのようにしたら夢を実現でき、自分らしくイキイキとすることができるか?」を教えてくれる授業でした。夢はただぼんやりと思い描いているだけではなく期日を切り具体的に考えることで実現するということや、まず自分自身を理解し価値観に合った行動を取ることが必要である等、当然のことなのに言われて初めて気づくようなことが多々ありました。また、最後の数回の授業を使い自分が知りたい業種をグループで調べ発表する機会もあり、将来どのような職業に就きたいかを考えるきっかけにもなりました。この授業で学んだことを生かして模索していきたいと思います。
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