
生物学専攻は1964年に開設されました。私立大学での大学院生物学専攻は、全国でも希有な存在であり、その伝統をベースに、新しい生命科学の思考と技術を取り入れた独創的・先端的研究を行っています。研究分野は4つあり,物質から細胞、個体、生態、さらに時空を越えた進化までを網羅する、「分子遺伝学」、「発生生物学」、「植物生理学」、「系統分類学」を設置。それぞれの分野では,基礎のみならず応用分野も視野に入れた研究・教育を展開しています。
設備面では、遺伝子組換えに必要なP2レベルのラボや最新のDNAシークエンサー、共焦点レーザー顕微鏡など、あらゆる研究に対応できる実験環境を構築。充実した研究活動を行うことができ、修了後は、製薬会社のMR、企業の研究・開発や工場の管理部門など、幅広い分野で活躍しています。
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 教授 石黒 順平 | 分裂酵母の細胞周期遺伝子に関する分子遺伝学的研究。最近は特に、さまざまなシグナル伝達因子と細胞骨格系が、細胞周期の進行に対応してどのように細胞壁合成を制御しているのか、その分子メカニズムに焦点をあてて研究を行っている。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 教授 田中 修 | 植物の花芽分化誘導機構、花の開閉機構、人工培養によるキノコ形成機構の解明に関する研究、および植物への遺伝子導入技術の開発と遺伝子導入植物の形質発現に関する研究などをテーマにしている。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 教授 日下部 岳広 | 脳や感覚器官がどのようなしくみで作られ、機能するのかを、発生過程の観察や操作が容易で、遺伝情報も詳しく解明されているホヤとメダカを主なモデル生物として研究を進めている。脊椎動物の起源や、脳や眼がどのように進化してきたのかという謎にも迫ろうとしている。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 教授 道之前 允直 | 光に対する生物の反応について、光受容の初期過程、視物質色素団の代謝異常突然変異種を用いた代謝過程の解析や、ホタルイカの発光と光環境への適応について研究を進めている。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 准教授 今井 博之 | 植物は環境や季節の変化に応じて生体膜の脂質の含量や組成を変える。このような生体膜脂質の可塑性の生物学的機能を明らかにするため、スフィンゴ脂質代謝関連酵素の遺伝子発現制御の観点から研究している。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 准教授 本多 大輔 | 微細藻類や原生動物など、特に単細胞の真核生物の系統進化および分類。対象生物を野外から採集をすることを第一歩とし、形態および構成物質の比較、分子系統解析などから進化的位置づけを行う。また、これらの生物が環境生態に果たす役割の解明についてもテーマとしている。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 講師 渡辺 洋平 | タンパク質は独自の立体構造を形成することで、はじめてその機能を発揮することができる。生体内では分子シャペロンと呼ばれる一群のタンパク質が、様々なタンパク質の立体構造形成を助けている。こうした分子シャペロンの働きを分子レベルで解明することを目指して研究を進めている。 |
| 担当教員 | 研究内容 |
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| 講師 向 正則 | 多細胞生物において生殖細胞は遺伝情報を次世代に伝える重要な働きを持つ。モデル生物であるショウジョウバエを材料として、生殖細胞中の遺伝子発現制御機構、生殖細胞の分化機構、減数分裂の制御機構、生殖細胞とそれを取り込む体細胞との相互作用に関する研究を遺伝子レベルで進めている。 |

