学園・大学

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教育に関する方針

教育基本方針、卒業認定・学位授与の方針、教育課程編成・実施の方針、学生受入れの方針

文学部歴史文化学科

甲南大学文学部歴史文化学科(学士課程)における教育基本方針

 人類がこれまで蓄積してきた有形・無形の歴史や文化を、歴史学、地理学、民俗学の諸分野を横断的に探求することで、人類の過去・現在・未来をとらえ、みずから未来を拓いていける人物を育成します。

甲南大学文学部歴史文化学科(学士課程)卒業認定・学位授与の方針

 甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。歴史文化学科の教育基本方針のもと、卒業必要単位数130単位以上(基礎共通科目又は国際言語文化科目16単位 外国語科目8単位 保健体育科目2単位 専門教育科目104単位以上)を修得し、次の能力・資質を身につけた学生に学士(文学)の学位を授与します。

  1. 自ら率先して社会に貢献し、社会人に求められる責任感と倫理観を意識することができ、自らを律し、他者と協調・協働することができます。
  2. 天賦の特性を自ら伸ばして活用する意志と能力を有しています。
  3. 人文科学・自然科学・社会科学に関する基礎的教養、自己の能力・資質を社会生活で活用し得る基本的な技能及び自己の健康増進に関する技能を有しています。
  4. 自文化と異文化への理解に裏付けられた、世界に通用する国際教養力を有しています。
  5. 歴史学、地理学・民俗学の諸分野に関する基礎的で領域横断的な知識と常識を有しています。
  6. 自らの考えを適切な手段によって表現し、他者に伝える力を有しています。
  7. 的確な問いをたてて、時代性・地域性をふまえて問題解決を図る意志と能力を有しています。
甲南大学文学部歴史文化学科(学士課程)教育課程編成・実施の方針

 文学部歴史文化学科では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、基礎共通科目、国際言語文化科目、外国語科目、保健体育科目、一般情報科目、キャリア創生共通科目、専門教育科目及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習、実習若しくは実技のいずれか又はこれらを適切に組み合わせた授業を開講します。特に、文学部及び本学科では、①学生一人ひとりの顔が見える少人数クラス、②基礎・応用・発展の積み上げ方式による段階的学修、③研究リテラシー、問題解決能力、専門分野の知識の3本柱による系統的学修の考え方で教育課程を編成し、実施します。

 また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。

 カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。

 教育内容、教育方法、学修成果の評価については以下のように定めます。

1)教育内容
  1. 初年次における基礎演習を必修とし、基礎的な読解力及び表現力を養成します。
  2. 外国語によるコミュニケーション能力や異文化理解について学ぶ科目、心身両面の健康に対する配慮を学ぶ科目、情報を読み解く力について学ぶ科目を配置します。
  3. 全学共通科目である、建学の理念と専攻分野以外の領域を含む幅広い基礎的な知識を学ぶ基礎共通科目、異文化理解について学ぶ国際言語文化科目を配置します。
  4. 少人数のゼミで調査研究や討議の方法を学び、問題解決能力などの社会人基礎力を育成します。
  5. 専攻分野に関する知識及び論理的思考力を習得するため、初年次段階から年次進行に合わせて段階的に高度化する専門科目を体系的に配置します。
  6. 各自の天賦の特性と専攻分野に関する知識を社会でどのように生かしていくのかを考えるとともに、社会で活用できる力を身につけるため、キャリア教育並びにキャリア形成支援を1年次から4年次まで継続的に実施します。
  7.  地域連携講座科目を通じて、地域の中で自己と他者を総合的に捉える力を養います。
  8. 卒業研究(卒業論文)により、在学中に学んだことを集大成します。
2)教育方法
  1. 1)に掲げた教育内容を身につけるために、講義、演習のいずれかにより又はこれらの併用により授業を実施します。
  2. 論理的思考力、伝えたい内容を適切に表現し伝達する能力、問題解決力を養成するとともに、他者と協調・協働し、自ら率先して社会に貢献し、社会人に求められる責任感と倫理観について学ぶために、学生一人ひとりの顔がわかる少人数で学生参加型の実習・演習などを重視したクラス編成を行います。
  3. 授業の実施においては、考える力や洞察力を涵養するために、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習、グループ・ディスカッション、ディベートなどを中心としたアクティブ・ラーニングを積極的に活用します。
  4. 成績評価をGPAで表示するとともに、学位プログラムごとの到達目標と各科目の関係を明確にし、知識・能力の習得状況を学修ポートフォリオを通じて学生にフィードバックします。
3)学修成果の評価

 学生の学修成果についての評価方法を各科目のシラバスで示し、その方法に従って評価します。

甲南大学文学部歴史文化学科(学士課程)学生受入れの方針

 歴史学、地理学、民俗学の学習を通じて、人類の過去・現在・未来を考えようとする学生を求めます。特に、大学での学びを通じて広い時空間のなかで現在を考える力を身につけ、それを生かしながら社会の諸分野で活躍するとともに、グローバル化する社会に情報発信を行おうとする意欲のある人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。

  1. 高等学校または相当する教育機関において、国語、外国語の基礎力と歴史・地理・民俗についての基礎的知識を身につけている。
  2. 歴史や地理・民俗について強い知的関心を有し、歴史文化学科での学びのなかで、その関心を生かして自らの問題を発見し、解決しようとする意欲がある。
  3. 自らの学習と他者との対話のなかで、自分の考えを発信し、実践する意欲をもっている。
 

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学部・学科における教育に関する方針、カリキュラムマップ、カリキュラムツリー

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