学園・大学

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教育に関する方針

教育基本方針、卒業認定・学位授与の方針、教育課程編成・実施の方針、学生受入れの方針

経済学部

甲南大学経済学部(学士課程)における教育基本方針

 甲南大学経済学部は、学生の一人ひとりを見守り、経済学の学修を通じてその成長の手がかりを提供することによって、経済・社会問題を的確に捉え、筋道を立てて問題を考えて、自らの力で解決策を示すことのできる知性と創造力を備え、広く社会に貢献できる人材を養成することを教育の基本方針としています。

甲南大学経済学部(学士課程)卒業認定・学位授与の方針

 甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。経済学部では、教育基本方針のもと、卒業必要単位数128単位以上(基礎共通科目又は国際言語文化科目16単位、外国語科目8単位、保健体育科目2単位、専門教育科目102単位以上)を修得し、次の能力・資質を身につけた学生に学士(経済学)の学位を授与します。

  1. 自ら率先して社会に貢献し、社会人に求められる責任感と倫理観を意識することができ、自らを律し、他者と協調・協働することができます。
  2. 天賦の特性を自ら伸ばして活用する意志と能力を有しています。
  3. 幅広い知識と能力を身につけています。
  4. 経済・社会問題を的確に捉えることができます。
  5. 筋道を立てて問題を考えることができます。
  6. 自らの力で解決策を示すことができます。
甲南大学経済学部(学士課程)教育課程編成・実施の方針

 経済学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、基礎共通科目、国際言語文化科目、外国語科目、保健体育科目、専門教育科目及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習を適切に組み合わせた授業を開講します。

 また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。 

 カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。

 また、経済学部では特に、次の三つの方針を教育課程の編成・実施の軸としています。

  1. 学生の興味・関心に対応した6つの専門教育科目群の設定と系統的学修
  2. 基礎・中級・上級のステップアップ方式による段階的学修
  3. 少人数クラスによる学生と教員、学生同士の密なるコミュニケーション

 教育内容、教育方法、学修成果の評価については以下のように定めます。

1)教育内容
  1. 大学での学びの基盤となる基礎的読解力や表現力などの修得と、経済学の学修への円滑な導入を図るため、基礎ゼミと経済学入門科目(入門ミクロ経済学、入門マクロ経済学、経済入門)を必修科目として初年次において配置します。
  2. 系統的な学修を促すために、経済学の下位分野を網羅し、かつ、学生の興味・関心に対応する6つの専門教育科目群を配置します。
  3. 段階的で計画的な学修を促すために、専門科目を、1年次配当の基礎科目、2年次配当の中級科目、3・4年次配当の上級科目という3つのステップに分けるとともに、学修成果を確実なものとするために、基礎科目、中級科目、上級科目のステップ毎に、卒業に必要な修得単位数を設定します。
  4. 外国語によるコミュニケーション能力を修得しながら異文化理解について学ぶ授業科目、心身両面の健康に対する配慮を学ぶ授業科目、情報を読み解く力について学ぶ授業科目を配置します。
  5. 全学共通科目として、建学の理念についての理解を深める授業科目、専攻分野以外の領域を含む幅広い基礎的な知識を学ぶ基礎共通科目、異文化理解について学ぶ国際言語文化科目を配置します。
  6. 幅広い知識と教養の修得のため、英語による経済学の学修や情報教育、経営学や法学など経済学以外の専門分野の授業科目及び海外を含む他大学との単位互換協定にもとづく授業科目を、卒業必要単位として扱われる授業科目として配置します。
  7. 各自の天賦の特性と専攻分野に関する知識を社会でどのように生かしていくのかを考えるとともに、社会で活用できる力を身につけるため、キャリア教育並びにキャリア形成支援を1年次から4年次まで継続的に実施します。
  8. 学生の成長の手がかりを提供するため、インターンシップやプロジェクトゼミ、企業や地域と連携したワークショップ型授業など、多様な体験学習ができる授業科目を配置します。
  9. 専門科目における学修と研究を深めていき、在学中の学修成果の集大成としての卒業研究や卒業論文の執筆を行う授業科目として、2年次後期から4年次にかけて、同一教員の指導のもとで学ぶゼミを配置します。
2)教育方法
  1. 1)に掲げた教育内容の修得のために、講義と演習を適切に組み合わせて授業を行います。
  2. 論理的思考力、伝えたい内容を適切に表現し伝達する能力、問題解決力を修得し、他者と協調・協働し、自ら率先して社会に貢献する責任感・倫理観を養成するために、学生一人ひとりの顔がわかる少人数で学生参加型の演習などを重視した授業を行います。
  3. 授業においては、考える力や洞察力を涵養するために、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習、対話型学習、グループ・ディスカッション、ディベートなどを中心としたアクティブラーニングを積極的に展開します。
  4. 学生の成長の手がかりに厚みを加えるために、経済学部内のインナーゼミナール大会や学生懸賞論文など、学修成果を発表・評価する機会を設けます。
  5. 学生の成長をより確かなものにするため、教員との面談などを定期的に実施し、学生の学修状況や生活態度を見守ります。
  6. 学生の学修に対する励みとして、成績優秀な学生を顕彰します。
  7. 成績評価をGPAで表示するとともに、到達目標と各授業科目の連関性を明確にし、知識・能力の修得状況について、学修ポートフォリオを通じて学生にフィードバックします。
3)学修成果の評価

 学生の学修成果についての評価方法を各科目のシラバスで示し、その方法に従って評価します。

甲南大学経済学部(学士課程)学生受入れの方針

 経済学部では、経済学の学修を通じて、問題を的確に捉え、筋道を立てて問題を考えて自らの力で解決策を示す知性と創造力を備え、豊かな個性を自ら伸ばして活用し、他者と協調・協働することができ、自ら率先して広く社会に貢献することができる人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。

  1. 経済学における専門的な知識を修得するため、高等学校または相当する教育機関において、外国語・国語・地理歴史・公民・数学を中心とした幅広く基礎的な学力を身につけている。
  2. 経済・社会問題への広い興味と関心を持ち、経済学の学修を通じて、問題を的確に捉え、筋道を立てて問題を考えて自らの力で解決策を示す知性と創造力を身につけることができる。
  3. 豊かな個性を自ら伸ばして活用し、社会で求められる責任感と倫理観を意識しながら自らを律して他者と協調・協働することができ、自ら率先して広く社会に貢献することができる。

入試区分ごとの評価方針はこちら

学部・学科における教育に関する方針、カリキュラムマップ、カリキュラムツリー

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