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扇でアート(7月26日のアートグループ)

art-group 2012年7月27日 金曜日

今月は、第二木曜日のグループ開催時間帯に計画停電が実施される可能性があったため、第四木曜日のみの開催となりました。その分、通常は開催しない8月の第二木曜日9日に今期最終回のグループを予定しています。 今回の課題はほとんど毎夏恒例になっている団扇を使ったアート制作です。講師の椋田さんは風鈴も用意してくれたのですが、参加者全員団扇を選びました。節電の夏だからこそということでしょうか?緑黄色、水色、亜麻色、クリーム色和紙を張った、何も手を加えなくても美しい団扇にさて何を描こう、と一同しばらく思案していました。自然と花火大会の話になり、椋田さんは花火のモチーフで描き始めました。

カラーテックスで花火の毎散る感じを効果的に表現しているように思います。他の参加者は消しゴムはんこのテキストや図鑑を参照してモチーフを探し、アクリル絵の具や和紙を使って形にしました。他の参加者が朝顔や鳥などを主題に選ぶ一方、私は猛暑を乗り切るためのビタミン剤だと思って夏の果物を描きました。 団扇は骨があるので思うように筆が滑らず、アクリル絵の具を使っての描画には思いの外苦戦しました。一つ一つのモチーフを各々独立した感じで「パキッ」と描きたかったのに、じっくり描いている間に遠近感が出てしまい、納得のいかない構図になりました。各パーツは気に入っているので、これもまた勉強だと思うことにします。 シェアリングで全員の作品を並べ鑑賞していると、モチーフを描くのに図鑑などを参照しても、やはりアレンジを加えることで作り手の大事にしたいと思ったイメージが反映されるものだと実感しました。(内藤あかね)