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来年の干支にちなんで(11月22日のアートグループ)

art-group 2012年12月17日 月曜日

 今回はヘビをモチーフに自由に制作をしました。来年が巳年だからということですが、干支をモチーフにするのもこのグループでは恒例です。1年の終わりや始まりを意識することは、ともすれば毎日を過ごすことに必死で時間の大きな流れを意識することの少ない人にとっては、意義のあるテーマなのではないかと思います。講師の椋田さんは毎年干支の土鈴と自作の墨絵を参考として持ってきてくださるのですが、今回はそれらをヒントにして粘土や水墨に挑戦する参加者が多かったです。

筆者は一人異なった趣で、たまたま最近「のび太の創世日記」という映画のDVDを観たことを思い出し、「ヘビならアダムとイブの物語だな」と考えながら絵を描いてみました。描き始めてみるとどう描いてよいかわからず、ずいぶん苦労しましたが、普段なら絶対に描こうと思わないテーマなので、こういう体験も面白いものだと思いました。

粘土作品の中にはワイヤーをうまく使ってヘビのぐるぐるっとした感じを出した作品、ヘビとその仲間たちという雰囲気の作品群などがありました。墨絵をした人は、何枚も習作を描きながら、自分の描きたいヘビのイメージを見つけていた様子で、何枚も描くことの意義を改めて感じさせてくれました。(内藤あかね)