本文へジャンプ

沖縄戦<後>の社会とトラウマ

konan 2013年6月21日 金曜日

沖縄戦<後>の社会とトラウマ

コメンテーターとして博士研究員の人見佐知子が参加しております。是非ご参加ください。

————————————

【コーディネーター】
北村 毅(早稲田大学琉球・沖縄研究所)

【主 旨】
沖縄戦から68年。その被害の甚大さは、人的被害や物質的被害において指摘されてきたが、精神的被害については近年まで研究上の問題として取り上げられることはほとんどなかった。本シンポジウムでは、沖縄戦による精神的被害を過去のものとしない沖縄の特殊な社会状況に注目しつつ、その精神的後遺症が精神医療や精神保健の分野においていかに扱われてきた(扱われてこなかった)のかを、沖縄戦から現在へといたる歴史的な幅の中で再検討する(文責北村 毅)。

【日時・場所】
7月6日(土)13:00~(開場12:30)
京都大学人文科学研究所(本館)
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm

【報 告】
 「「沖縄の精神衛生実態調査」再考──「事例性」とは何か、「事例」とは誰か」
    北村 毅(早稲田大学琉球・沖縄研究所 客員主任研究員)

「終戦から67年目にみる沖縄戦体験者の精神保健」
   當山冨士子(沖縄県立看護大学 元教員)

「沖縄戦トラウマによるストレス症候群」
    蟻塚亮二(精神科医)

【コメント】
冨山一郎(同志社大学グローバル・スタディズ研究科 教授)
人見佐知子(甲南大学人間科学研究所 博士研究員)
三田 牧(神戸学院大学人文学部 准教授)

【司 会】
田中雅一(京都大学 人文科学研究所 教授)

【共 催】
総合地球環境学研究所「軍事環境問題の研究」プロジェクト