「1. おしらせ」カテゴリーアーカイブ

2021年度 ブックカバー 決定しました!

 文学部人間科学科1年次生 杉本夏穂子さんの作品が、2021年度甲南大学オリジナルブックカバーに決定しました!

 イラストやデザインが得意な杉本さんは、自分の特技を活かしたいと思い、応募したそうです。おいしいものを飲みながら本を読むのが好きなので、読書をする皆さんにも本と飲み物で一服してもらえたら…という思いでデザインされたそうです。

 2021年4月より、甲南大学図書館でブックカバーを提供します!!

 ドリンク柄のブックカバーをかけて、飲み物を飲みながらほっこり♪とひと息、読書時間を楽しんでみませんか?

※上記ブックカバーの画像データはこちらからダウンロードできます。


(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画)『本に「ふれる」本。』第3回

KONAN ライブラリ サーティフィケイトの学生企画
『本に「ふれる」本。』第3回

 3回目の連載となりました。法学部3年のK・Rです。

 突然ですが、皆さんは書店でブックカバーをつけて頂くことはありますか。
私は、よく断ってしまうのですが、先日ブックカバーをつけて頂く機会がありました。
その際、書店のブックカバーが、新しくデザインを変更していて大変驚きました。それ以降、ブックカバーに興味がわき、特にデザインについて気になるようになりました。

 そのようなことから、本日はブックカバーの魅力について教えてくれる1冊をご紹介します。

 今回のおすすめ本は、書皮友好協会の『日本のブックカバー』(グラフィック社、2016)です。

 本のタイトル通り、日本のありとあらゆる書店のブックカバーをカラー写真で見ることができます。また、各書店のイメージがブックカバーから表れているように感じます。

 書店の周辺地域の地図をモチーフにしたものや、地域の文化をモチーフにしたものまで、ブックカバーの魅力がこの本にぎゅっと詰まっています。

 私の自宅で書店のブックカバーを調べたところこのようになりました。

 建物をモチーフにしたものや、文字面だけのシンプルなもの、さらには、アート作品と表現できるほどのデザイン性が凝ったものまで、3つの書店だけでもこのように個性があって驚きました。

 皆さんもぜひ、本に身近なブックカバーに注目してみてはいかがでしょうか。

 次回は「本について考える物語」をご紹介します。

 また、次回お会いしましょう。

 法学部法学科3年 K・R

—————————————

【紹介した本】

日本のブックカバー』、書皮友好協会、グラフィック社、2016

******************************************
図書館に所蔵している本は、連載期間中、図書館入館ゲート前の特設コーナーで展示しています。
貸し出しもできますので、お手に取ってご覧ください。(本が貸出中の場合は、MyLibraryから予約できます。)


(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画)『本に「ふれる」本。』第2回

KONAN ライブラリ サーティフィケイトの学生企画
『本に「ふれる」本。』第2回

 2回目の連載となりました、法学部3年のK・Rです。
本日は、少し変わった本とのふれあい方をご紹介したいと思います。

 今回のおすすめ本は、『文庫本は何冊積んだら倒れるか』です。

 このタイトルから、「何をやっているんだ?」と思われる方がいるでしょう。
実は、本を様々な角度からゆるい調査を行う一冊なのです。

 例えば、タイトルにもあるように、文庫本は何冊積んだら倒れるかを出版社ごとに調査をしてみたり、文庫本を左手だけで読み、どれほど読みづらくなるのかを確認してみたり。はたまた、岩波文庫の〔緑〕の欠番を調査。

 役に立つ調査ではないことは確かですが、読書家の方なら一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。そんな気になる謎を解明する一冊です。

 本を様々な角度からゆるい調査を行うので、それに伴い文体もゆるゆる。気軽に読める一冊です。

 私もこのゆるい調査に感化され、私の部屋にある本の冊数(教科書類は除く)を調べてみました。結果は、54冊となりました。思ったよりも多くて驚きました 。

 自宅にいる時間が多い今、ぜひ本に関する調査をしてみてはいかがでしょうか。

 次回は「個性が様々、ブックカバーの魅力」についてふれる本を取り上げます。

 また、次回お会いしましょう。

 法学部法学科3年 K・R

—————————————

【紹介した本】

文庫本は何冊積んだら倒れるか』、堀井憲一郎、本の雑誌社、2019

******************************************
図書館に所蔵している本は、連載期間中、図書館入館ゲート前の特設コーナーで展示しています。
貸し出しもできますので、お手に取ってご覧ください。(本が貸出中の場合は、MyLibraryから予約できます。)


エントランス展示更新 ~感染症の歴史~

 新しい年が始まりました。新型コロナウイルス感染症はまた感染拡大傾向にあり予断を許さない情勢ではありますが、だからこそ体調管理をしっかりとして、明るい気分で元気に過ごせるように頑張っていきたいところです。

 2020年はコロナに始まりコロナに終わるといった感じの1年でしたが、世界にとっても日本にとっても、こういった状況は初めての経験ではありません。
 今回更新したエントランス展示は「感染症の歴史」ということで、多様な感染症について世界と日本の歴史を年表で比較したり、関連する資料を展示しています。
 いろいろなシーンで話題になったため知っている学生も多いと思いますが、スペイン風邪、ペスト、天然痘やコレラなど、人間社会は様々な疫病、パンデミックを経験してきており、どの病も何年にもわたって大きな被害をもたらしてきました。
 しかしながら、多くの人々の努力によりそれらを乗り越えてきた歴史があり、そのうえで現在の私たちがあります。
 ただウイルスを恐れ鬱々と過ごすのではなく、私たちはいずれそれらを乗り越えるだろうということを認識し、未来へ向かっていく。過去を知ることはそのための手助けとなるでしょう。

 今回の展示は3月まで継続予定です。ぜひ一度図書館1階エントランスに足を運んでみてください。また、展示されている本を借りたいときは、図書館2階ヘルプデスクにお申し出ください。
 なお、 『KONAN TODAY』No.58で「甲南学園の新型コロナウイルス感染拡大防止対策」について特集記事でまとめられており、あわせて展示・配付していますので、こちらもぜひご覧ください。


(KONANライブラリ サーティフィケイト学生企画)『本に「ふれる」本。』第1回

KONAN ライブラリ サーティフィケイトの学生企画
『本に「ふれる」本。』第1回

初めまして。

 本日から、ライブラリサーティフィケイトの企画としてブログ掲載をさせて頂く法学部3年のK・Rです。1月、毎週火曜日にブログ内で連載を行っていきます。

 サーティフィケイト企画のテーマ名は、『本に「ふれる」本。』としました。これは、本をあまり読まない方でも気軽に本に触れてもらいたいという気持ちからつけさせて頂きました。お時間がありましたら、是非、読んで頂ければと思っております。

 今週のおすすめする本は、若松英輔さんによる『本を読めなくなった人のための読書論』(亜紀書房、2019)です。

 読書術や読書論といえば、速読、暗記や知識を身に付けるための工夫と想像される方が多いと思います。

 しかし、そのような想像とは違い、読書に向かい合うための一冊です。

 近年、SNSやインターネットが発達し、本に触れなくなった方や、忙しい日々の中で本が読めなくなってしまい、心苦しい思いをしている方が多いのではないでしょうか。

 この本は「本が読めないときは、無理をして読まなくてもよい」、「全部読んでもよいし、読まなくてもよいのです。大切なのは、言葉に出会い、言葉を糧にできるかどうかであって、多く読むことではありません。」と語りかけてくれます。この言葉に、私は心が軽くなったように思いました。

 KONANライブラリサーティフィケイトにエントリーしている、私が言っても説得力が欠けてしまいますが、本を無理に読む必要はないと感じました。

 このような無理は「読む」という行為を苦行に変えてしまっています。本は楽しんで読むものです。

 なので、ゆっくりと自分のペースで、自分なりの読み方で、本とふれあってみてはどうでしょうか。

 少しずつ自分と本を慣らしていく、準備体操のような一冊としてこの本をおすすめします。

 次回は、「ちょっと変わった本とのふれあい方」を教えてくれる一冊をご紹介します。

 また、次週お会いしましょう。

 法学部法学科3年 K・R

—————————————

【紹介した本】

本を読めなくなった人のための読書論』、若松英輔、亜紀書房、2019

******************************************
図書館に所蔵している本は、連載期間中、図書館入館ゲート前の特設コーナーで展示しています。
貸し出しもできますので、お手に取ってご覧ください。(本が貸出中の場合は、MyLibraryから予約できます。)


2020年度 KONANライブラリサーティフィケイト取得申請受付中です!

KONANライブラリサーティフィケイトにエントリーされている皆さまへ

2020年度のKONANライブラリサーティフィケイトの取得申請期間は、2021年1月4日(月)から1月30日(土)までです。
今年度、取得申請をされる方は、図書館2階ヘルプデスクにお越しください。
申請手続きについて、詳しくはこちらをご確認ください。

登学しての申請が難しい方は、今年度は郵送での申請も受け付けますので、お問い合わせフォームからご一報ください。
図書館から折り返しご提出いただきたい書類等のご連絡をします。

要件を満たしているかわからない、進め方がわからない、とお悩みの場合も、ご遠慮なくお問い合わせください。
あきらめずに、もうすこし、頑張れ!

 

※KONANライブラリサーティフィケイトとは、読書習慣及び情報探索力・表現力・行動力・企画力などを身につけた学生を評価する制度です。