カテゴリー別アーカイブ: 5. 教員自著紹介

伊藤朋子(文学部)『教職のしくみと教育のしくみ-教育制度論』

<教員自著紹介>

本著では、教職に関する制度的展開、教師の資質能力育成、リーダーシップ論等の視点からの職務規程、教育制度論、教育行政論、学校組織、教育改革、学校評価制度、最新の道徳教育の課題について論じており、教職論、教育原理、教育史、現代教育論、生徒指導論、学校教育実践論を学ぶ教職課程の学生、大学院生、現職の教員を対象とした構成となっている。 3章 教員の資質能力論では、国、地方教育委員会などが教員に求める資質能力についての議論を取り上げ、その地域特性について考察している。6章 学校組織と学校経営では、学校経営については、経営過程における「評価」経営において、学校評価制度が経営改善のツールとして利用されている。学校評価制度と連動させながら、従来からあった勤評定制度に代わって、新たな人事評価制度が創設され、この活用も含めて、学校組織の活性化、学校の教育力の向上、教員の資質能力の向上などを目指して、各都道府県において、取り組まれている。したがって、この学校評価制度や新たな人事評価制度について取り上げている。最新の道徳教育については、コールバーグの道徳性発達段階とデューイ道徳教育における、「主体的・対話的で深い学び」の実践方法について論じている。

■『教職のしくみと教育のしくみ‐教育制度論
■ 伊藤 朋子[著] 晃洋書房 ,2018年 4月
■請求記号 374.3//2138                                          ■配架場所 図書館1F シラバス
■著者所属   伊藤 朋子(文学部 )


内藤文雄(経営学部)『会計学エッセンス(第3版)』

<教員自著紹介>

本書は、会計学初心者向けに、企業が公表する財務諸表をどのように読み解くのかを解説し、読者自らが企業の業績を分析できる力をつけていただくことをねらっています。確かな企業経営を行っているのはどの会社か、これから成長していく会社はどこか、利益が出ていても隠されている問題は何かなど、本書で「会計」を理解し財務諸表を分析すればさまざまなことを自力で発見できるはずです。

■『会計学エッセンス(第3版)
■ 内藤 文雄[著]   中央経済社  ,2018年 2月
■請求記号 336.9//2958                                          ■配架場所 図書館1F シラバス
■著者所属   内藤 文雄(経営学部 )


倉本宜史 (マネジメント創造学部) 足立泰美 (経済学部) 『実践財政学 : 基礎・理論・政策を学ぶ 』

<教員自著紹介>

この本は財政学の取り扱う様々な課題を個別の章で扱い、各章で基本的な経済理論や現状の制度、政策の歴史について、同じ体系のもとで学ぶ形式を採用しています。具体的には、全ての章が「1財政の今(国・地方の役割)」、「2理論・歴史を学ぶ」、「3仕組み・政策・課題を学ぶ」という3パートで構成されている所に特徴が有ります。財政学をバランスよく学びたい学生にお勧めします。

■『実践財政学 : 基礎・理論・政策を学ぶ
■ 倉本宜史・足立泰美 他 [著]   有斐閣  ,2017年 4月
■請求記号 341//2104                                          ■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属   倉本宜史(マネジメント創造学部 )・足立泰美(経済学部)


藤井 敏司 (フロンティアサイエンス学部)  『元素118の新知識 』

<教員自著紹介>

2016年、元素の周期表の113番目に「ニホニウム」という日本発の元素が記載されたというニュースが話題になったことを覚えている人も多いでしょう。欧米の国中心で作られてきた周期表に新元素を記載できたことは、日本は勿論アジアの国初の快挙でした。本書の前身である「元素111の新知識」は1997年に発行されましたが、その後、新たに7つの元素が追加され、既知の元素の新しい性質なども見出されてきています。前の版を持っている人も、初めての人も十分楽しめる内容になっています。自分の周りを取り囲む物質がどんなものから出来ているか是非ページをめくって調べてみてください。

■『元素118の新知識
■藤井 敏司 講談社,2017年8月
■請求記号 431.11//2034
■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属 フロンティアサイエンス学部 教授


尾原宏之 (法学部) 『娯楽番組を創った男 : 丸山鐵雄と「サラリーマン表現者」の誕生』

娯楽番組を創った男

<教員自著紹介>
政治家や文学者について書いた本はたくさんありますが、私たちが毎日接している放送や新聞の中身を作っている人のことはよく知られていません。本書は、この国の放送メディアが始まった頃にさかのぼって、〈マスコミの中の人〉がどうやって生まれ、なにをしてきたのかを描いた本です。『のど自慢』や『紅白歌合戦』を作った丸山鐵雄(政治学者丸山眞男の兄)という人が、その主人公です。

■『娯楽番組を創った男 : 丸山鐵雄と「サラリーマン表現者」の誕生
■尾原宏之 白水社,2016年11月
■請求記号 289.1//3088
■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属 法学部 准教授


尾原宏之 (法学部) 『軍事と公論 : 明治元老院の政治思想』

軍事と公論

<教員自著紹介>
戦前の日本には、20歳の男性を強制的に兵隊にする「徴兵制」が存在していました。実は、明治時代にこの制度ができた時、政府の内部では激しい論争がありました。官僚や学者が、それぞれの〈理想の軍隊〉を掲げて徴兵制に反対しだしたのです。1945年に壊滅した現実の日本軍ではない、いろいろな軍隊構想がこの国にあったことを、明治時代の公文書をもとに明らかにしたのが本書です。

■『軍事と公論 : 明治元老院の政治思想
■尾原宏之 慶應義塾大学出版会,2013年7月
■請求記号 312.1//2302
■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属 法学部 准教授