「5. 教員自著紹介」カテゴリーアーカイブ

富樫公一(公認心理師養成センター所長)『精神分析が生まれるところ 』

<教員自著紹介>

心の問題に向き合う臨床家は、患者を評価し、そのアセスメントに基づき正しいアプローチを取るのが適切だとされます。しかし、正確なアセスメントは可能なのでしょうか。「正しいアプローチ」が本当にあるのでしょうか。「病んだ」患者は、もともといたのではなく、臨床が作り出したということはないでしょうか。本書は、精神分析に限らず、臨床実践に携わる専門家や学生とともに、臨床における出会いの原点を探ります。

■『精神分析が生まれるところ 』
■ 富樫 公一[著],    岩崎学術出版社 , 2018年10月
■請求記号 146.1//2362                                         ■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属    富樫 公一(公認心理師養成センター所長 )

書評が「週刊読書人」に取り上げられました。                               https://dokushojin.com/article.html?i=5124


前田正子(マネジメント創造学部)『無子高齢化』

<教員自著紹介>

日本の人口は減り続けています。2018年には92.1万人の赤ちゃんが生まれましたが、136.9万人の人が亡くなっています。つまり1年間で44.8万人の人口が減ったのです。毎日約1200人が日本から消えていたのです。しかも日本の人口はこのままでいくと一世代ごとに、3割ずつ減っていくことになります。

なぜこんなことになっているのでしょうか?その前に政策的な対応は不可能だったのでしょうか?少子化の現状とその背景について考えます。

■『無子高齢化』
■ 前田正子[著],    岩波書店 , 2018年11月
■請求記号 334.31//2065                                         ■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属   前田正子(マネジメント創造学部 )


秋元孝文(文学部)『ドルと紙幣のアメリカ文学 : 貨幣制度と物語の共振』

<教員自著紹介>

たった一枚の紙幣にも、膨大な情報が詰まっていて、無限の「読み」の可能性を提供してくれる。

ドルという紙幣とアメリカ文学作品の双方が、いずれも紙を媒介として、いかなるストーリーを紡いできたのか?

アメリカにおける紙幣のあり方の変遷をたどりながら、その時代時代に発行された紙幣のデザインをテクストとして読み、同じくフィクションであるメルヴィル、トウェイン、ボーム、ジャック・ロンドン、フィッツジェラルド、ウィリアム・バロウズ、ポール・オースター等の文学作品における想像力と通底するものを探る野心的アメリカ文学評論!

■『ドルと紙幣のアメリカ文学 : 貨幣制度と物語の共振
■ 秋元孝文[著],    彩流社 , 2018年 10月
■請求記号 930.29//2189                                          ■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属   秋元孝文(文学部 )


子安増生(文学部)『公認心理師エッセンシャルズ』

<教員自著紹介>

今年度から公認心理師養成教育が全国の大学で始まりました。 全く新しいカリキュラム体系なので、教員も学生も戸惑うことが多いと思います。 本書は、公認心理師法の創設と国のカリキュラム等検討会に関わってきた編者により、公認心理師教育の全体像が把握でき、新規科目の「公認心理師の職責」と「関係行政論」のテキストとしても使えるように構成したものです。 学生さん向けに価格も抑えています。 http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641174368

なお、本書は増刷を行い、3か月で1万7000部発行のベストセラーテキストになりました。

■『公認心理師エッセンシャルズ』
■ 子安増生[著], 丹野義彦〔編〕   有斐閣 , 2018年 2月
■請求記号 146,8//2828                                          ■配架場所 図書館1F 教員著作
■著者所属   子安増生(文学部 )


伊藤朋子(文学部)『教職のしくみと教育のしくみ-教育制度論』

<教員自著紹介>

本著では、教職に関する制度的展開、教師の資質能力育成、リーダーシップ論等の視点からの職務規程、教育制度論、教育行政論、学校組織、教育改革、学校評価制度、最新の道徳教育の課題について論じており、教職論、教育原理、教育史、現代教育論、生徒指導論、学校教育実践論を学ぶ教職課程の学生、大学院生、現職の教員を対象とした構成となっている。 3章 教員の資質能力論では、国、地方教育委員会などが教員に求める資質能力についての議論を取り上げ、その地域特性について考察している。6章 学校組織と学校経営では、学校経営については、経営過程における「評価」経営において、学校評価制度が経営改善のツールとして利用されている。学校評価制度と連動させながら、従来からあった勤評定制度に代わって、新たな人事評価制度が創設され、この活用も含めて、学校組織の活性化、学校の教育力の向上、教員の資質能力の向上などを目指して、各都道府県において、取り組まれている。したがって、この学校評価制度や新たな人事評価制度について取り上げている。最新の道徳教育については、コールバーグの道徳性発達段階とデューイ道徳教育における、「主体的・対話的で深い学び」の実践方法について論じている。

■『教職のしくみと教育のしくみ‐教育制度論
■ 伊藤 朋子[著] 晃洋書房 ,2018年 4月
■請求記号 374.3//2138                                          ■配架場所 図書館1F シラバス
■著者所属   伊藤 朋子(文学部 )


内藤文雄(経営学部)『会計学エッセンス(第3版)』

<教員自著紹介>

本書は、会計学初心者向けに、企業が公表する財務諸表をどのように読み解くのかを解説し、読者自らが企業の業績を分析できる力をつけていただくことをねらっています。確かな企業経営を行っているのはどの会社か、これから成長していく会社はどこか、利益が出ていても隠されている問題は何かなど、本書で「会計」を理解し財務諸表を分析すればさまざまなことを自力で発見できるはずです。

■『会計学エッセンス(第3版)
■ 内藤 文雄[著]   中央経済社  ,2018年 2月
■請求記号 336.9//2958                                          ■配架場所 図書館1F シラバス
■著者所属   内藤 文雄(経営学部 )