1月14日（土）、加古川市「ウェルネージかこがわ」において、企業の経営課題に対する解決策の報告会が開催され、経営学部の学生約80人が企業経営者や住民の前で発表を行いました。
この報告会は、「加古川『知』を結ぶプロジェクト」の一環として開催されたものです。学生は昨年秋より加古川市内の企業を調査し、様々な経営課題を解決するための提案を検討してきました。
報告会では、7組の学生がそれぞれの提案を発表しました。その中で、酒造会社「岡田本家」に対し日本酒の利用を促進する計画を提案した西村ゼミ3年生チームが最優秀賞を、西村ゼミ2年生チームが加古川市賞などを、渡邊ゼミ4年生チームが特別賞を、それぞれ受賞しました。
報告会の様子は、1月15日付神戸新聞朝刊に掲載されました。
2017年1月15日付神戸新聞朝刊