文学部の共通関連科目「横断演習Ⅰ」は、文学部の学びの広がりを体感してもらうために設けられた学科を横断するプロジェクト型の授業です。
　今年度のテーマは「映像表現を考える」
　このたび、元町映画館の宮本裕也さんをお迎えして、公開授業を行います。
　一般からの来聴も歓迎いたします。ぜひご参加ください。

　　　　　　　　　　記

日時：4月14日（金）5限（4時20分～5時50分）
場所：岡本キャンパス8号館821教室
ゲスト：宮本裕也氏（本学文学部OB、元町映画館広報担当）
　　「商店街の映画館 元町映画館ってこういうところ」

※元町映画館は、今年設立8年目を迎える、神戸の元町商店街にあるミニシアター。
　元町映画館がどうやって、商店街の映画館として生まれ、どのように運営されているか。
　また、通称シネコン（シネマコンプレックス）とは何か。
　ミニシアターでの上映作品の選択と宣伝のプロセスはどうなっているのか等々。
〝商店街の映画館〟の魅力について多面的に語っていただきます。