5月31日付けの神戸新聞（朝刊）の「神戸地域講座」から②で、「華僑とグローバル人材～会話通じ、心の国境なくす」と題して、甲南大学の卒業生で、経営コンサルタントとしてグローバルに活躍する金   鋭さん（営Ｈ1卒）が紹介されています。
　金さんは、「国籍や言葉、文化の壁を越えて、グローバルに活躍するには、違いを理解し、厳しい局面に向き合い、自ら進化をとげなければならない。それにはまず言葉に出してコミュニケーションを取ることが重要だ。」「違いに直面したとき、相手を拒絶せず、関心や興味を抱く。そうすれば理解へとつながるはずだ。心の国境をなくす一歩となるのではないか。」と話しています。