8月9日付けの神戸新聞（朝刊・24面）に、8日に甲南大学先端生命工学研究所で開催した「リサーチカップDNAで薬を創れ！」の様子を紹介する記事が掲載されました。
　高校生26人が、最先端の設備を使った実験などを通し、DNAの出でん情報からタンパク質が生産される過程を学びました。
　最優秀賞を獲得した上月さんは、「最先端の研究で、分子生物学がどう活用されているかが分かった。将来の研究に役立てたい。」とコメントしています。