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2017/10/17
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【読売新聞:10/17】「新たな天文学」日本も貢献 冨永教授がコメント

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 10月17日付けの読売新聞(朝刊)で、「『新たな天文学』日本も貢献」と題して、日本を含む世界中の望遠鏡による観測で、宇宙で重い元素が作られる仕組みなどが初めて解明されたとする記事が掲載されました。
 電磁波の観測やデータ解析で貢献した甲南大の冨永 望教授(理工学部物理学科)は、「重力波と共に電磁波を出す天体がこんなに早く見つかるとは驚きだ。歴史的な観測に参加できて興奮している。」と話しています。

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