2月17日付けの朝日新聞(朝刊)の「関西の底ぢから」で「魅惑のチョコ製造機」と題して、加藤工業社長の加藤智一(営S58卒)さんが紹介されています。
同社は、チョコの世界では知られた存在。人気TVドラマでも主役のショコラティエの愛用品としてチョコを切り出す機械が画面を飾りました。
本社の一角に2011年に直営店「チョコレートブランチ(チョコレート支社)」を開設した、加藤社長は、「全国からお客さんが来てくれるようになり、喜んでもらえる品を作りたいという思いがわいてくる。チョコレート支社はまだ小さな枝ですが、いずれ太い幹になってくれたら」と期待を述べられています。