甲南で学んだ夭折の天才音楽家、貴志康一の作品、交響曲「仏陀」が、世界最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2018」で、5月5日に演奏されます。
　またそれに先立ち、3日には関連の講演会も開催されますので、お知らせいたします。

◆２０１８年5月5日「ラ・フォル・ジュルネ　ＴＯＫＹＯ　２０１８」（公演番号：M345）
（東京国際フォーラム ホールC：ナボコフ）
指揮：本名徹次
演奏：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
曲目：交響曲「仏陀」

◆２０１８年5月3日　毛利眞人「東洋と西洋を架橋する～貴志康一の壮大な夢～」（講演会）
時間：13：00-1400
場所：東京国際フォーラム　ホールＤ1
※入場無料（ラ・フォル・ジュルネＴＯＫＹＯ2018音楽祭のチケット半券要提示）