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2018/10/11
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【文学部】東谷智教授が滋賀県野洲市で講演会<10/21>

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 国指定史跡を目指し、平成29年度から始まった永原御殿(滋賀県野洲市)の調査では、その実態が明らかになりつつあります。
 今回は江戸時代の古文書の分析から明らかになった、江戸時代中後期の永原御殿について、下記のとおり講演会が開催され、本学の東谷智教授(文学部・歴史文化学科)が新たに判明した事柄について解説いたします。ご参加をお待ちしております。(詳細については、野洲市のHP>>>をご確認ください。)

       記

講演:江戸時代中後期の永原御殿 -永原村の人々はどう見ていたのか- 』
講師:東谷 智〔甲南大学文学部教授〕
日時:2018年10月21日(日)14時00分から15時30分まで
場所: コミュニティセンタ―ぎおう大ホール
                        以上

 なお、今年2月には、永原御殿跡から、将軍の居室や茶室だったとみられる建物跡が発見され、新聞各紙で報じられています。(関連記事>>>

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