甲南大学

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NC東京 2019/03/11

体感東京プログラム2019を開催しました!

 
 

NC東京では、2月3日~5日にかけて、「体感 東京プログラム2019」を開催しました。
3回目となる今回は今まで1泊2日で行っていたものを2泊3日へと拡大。
参加大学も甲南大学、学習院大学の2校だったものを成蹊大学も参加することとなり、3大学合同での開催、また参加者は甲南大生23名(留学生含む)
学習院留学生4名、成蹊大学生7名の合計34名となりました。
初日は甲南大学参加者のみ新大阪駅から揃って新幹線に乗り、東京へ。甲南生が来日早々の留学生を引率する等のサポートがあり、無事に全員が揃うことが出来ました。
その後NC東京で、学習院大学、成蹊大学の学生が揃い、全員でもんじゃ屋形船でのウェルカムランチパーティーを行いました。
昼食後は5グループに分かれてのグループツアー、NC東京に戻ってから各グループがPPTを使ってのプレゼンテーション、東京在住のOB/OGによるトークイベント・懇親会と続き
盛りだくさんのうちに初日を終了致しました。
2日目はNC東京から産経新聞社まで徒歩で移動。各支部トップの責任者が集う「ヘッドクォーター会議」を傍聴させていただくことからはじまり、
報道局見学、編集局での作業体験、整理組版の実演をグループに分かれて見学・体験しました。
社員食堂での昼食をはさんで、午後は「記者体験」と称して、新聞記事の書き方および2020年開催の東京オリンピックにつき英語と日本語で社員の方より説明が
行われました。その後「2020オリンピックの課題」をテーマに、参加者が記事を作成。作成した原稿を記者の方がそれぞれ添削をしてくださり、最後は写真つきの記事として銘々に
配布、2日目を終了致しました。
最終日は東京国立博物館の見学からはじまり、国会議事堂・衆議院見学コースに参加、明治神宮での参拝を行いました。
最後はNC東京に戻りアンケート・リアクションペーター記載等の閉会式を行い、「体感 東京プログラム2019」を終了いたしました。

「異文化交流」「キャリア創生」「東京体験・体感」を行うことを目的に開催した本プログラムですが、参加した学生からは
「今回、他大学の人や留学生と話したいと思って参加したので、それが出来て嬉しかったです」
「自分と違う生活を送っている人と交流することで刺激をもらうことができた」
「卒業生の方々の貴重なお話が聞けて、これから頑張ろうと思いました」
「インターンみたいに仕事が体験できてよかった」
「東京に住んでいてもあまり出かけないので今回東京をいろいろ巡ることが出来て貴重な時間になりました」
「もう一度参加したい」との声も聞かれ、盛況理にプログラムを終了致しました。

※産経新聞社では2日目の訪問を記事として5日に新聞に掲載していただきました。また号外も参加者に配布していただきました。

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