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2015/09/29
イベント

【知能情報学部】漫才ロボットがデジタル映像の祭典「シーグラフ アジア」に出展<11/3〜5>

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知能情報学部で開発された漫才ロボット「あいちゃんとゴン太」が、神戸市で開催されるデジタル映像の世界最大の祭典「シーグラフ アジア」に出展されます。

「あいちゃんとゴン太」は、漫才を実演するロボットとして、知能情報学部 灘本明代教授、北村達也教授、梅谷智弘准教授の3研究室により制作されました。漫才の台本をわずか2,3分で作成し実演するのが特徴です。

「シーグラフ アジア」とは、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する世界最大の祭典で、アジア大会が11月3日(火・祝)から5日(木)の3日間、神戸国際会議場・神戸国際展示場にて開催されます。

「あいちゃんとゴン太」は神戸市のブースで、市内のITC(情報通信技術)関連企業や大学とともに展示され、最新技術を披露いたします。詳しくは下記のほか、9月下旬に発行された神戸市広報紙「KOBE」10月号をご覧ください。

ご参照
シーグラフ アジア
漫才ロボット紹介ページ
灘本研究室
北村研究室
梅谷研究室
甲南大学知能情報学部

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