甲南大学

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NC東京 2016/03/28

東京甲南会の月例会で、柿右衛門と唐津焼の講演及び展示を行いました

 
 

 ネットワークキャンパス東京では、甲南大学を卒業したOB/OG向けの

イベントが多く開催されています。そのうちの一つである月例会は月に1回

卒業生を講師としてお招きし、様々なテーマで講演を開催、その回数は

延べ500回を超えています。3月17日に開催された第507回月例会では講師に、

第15代柿右衛門をいとこに持ち、自らは柿右衛門窯東京店店長をされている

覺心康之氏、唐津焼のギャラリーを経営されている吉里京氏

(お二人とも甲南大学の卒業生です)をお招きし、「柿右衛門を通じて陶磁器の世界へ」

というタイトルの下、講演を行いました。

講演にあたり、覺心さん、吉里さんが柿右衛門と唐津焼の陶磁器をNC東京に運び

本物の花瓶やお皿を目でも鑑賞していただけるようにしてくださいました。

月例会に集まった方からは、講演では「陶磁器に関わる歴史からはじまるり土や工房の

話しまで詳しく聞くことが出来楽しかった」展示では「本物の柿右衛門と唐津焼を見ることが出来、

とても良かった」と満足されている様子が伺えました。

このようにNC東京では、甲南大生のみならずOB/OGが集う場として皆さんに利用

していただいています。

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