KONANプレミア・プロジェクト

甲南大学オフィシャルサイト

PROJECTS01
教育デザインプロジェクト

卒業生の声を教育に生かす
「甲南大学教学アドバイザリー・ボード」
プロジェクト

文学部の学びを革新する ぶんたすプロジェクト

GOAL

本学の強みを伸ばし質の高い教育研究基盤を確立するために、経済界で活躍する卒業生から評価・意見を得ることで、外部評価を活用した改革を進めます。

INTRODUCTIONプロジェクトの紹介

卒業生の声を教育に生かす「甲南大学教学アドバイザリー・ボード」プロジェクトのさまざまな活動の一部を紹介します!
大学の教育・研究活動に対して助言および支援を得るために、会社役員など企業で活躍している卒業生で構成された「甲南大学教学アドバイザリー・ボード」が2015年発足しました。1年に2回、教学アドバイザリー・ボード会合を開催し、「時代の変化を先取りした人材育成」等のテーマを設定の上、本学の教員とディスカッションを行っています。会合で出された意見や結果を大学の改革に反映し、大学の特色化や教育の質向上に繋げることを目指しています。

MESSAGEメッセージ

文学部 佐藤 泰弘 教授(副学長/全学教育推進機構長)
文学部佐藤 泰弘教授(副学長/全学教育推進機構長)

本学は経済界で活躍する卒業生が数多く輩出しており、授業や講演会など様々な場面で協力してもらう関係性が構築できています。
そのようなOB・OGをメンバーとする甲南大学教学アドバイザリー・ボードは、毎年2回の会合を持ち、教職員を交えて、大学教育の現状・課題・将来像などを議論し、貴重なアドバイスを得て教育改革に役立てています。