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教育プログラム革新プロジェクト

日商簿記検定合格を目指す
会計リテラシー・プログレス・プロジェクト

日商簿記検定合格を目指す会計リテラシー・プログレス・プロジェクト

GOAL

・経営学部1年次生のうちの50%以上が、日商簿記検定3級に合格することを実現します。
・日商簿記検定3級合格者のうち、2年次からAP(アカウンティング・プラクティス)コースに所属する学生が2級に合格し、さらに1級など、より高度な資格等に挑戦することをサポートします。

INTRODUCTIONプロジェクトの紹介

日商簿記検定合格を目指す会計リテラシー・プログレス・プロジェクトのさまざまな活動の一部を紹介します!
・ほぼ全ての1年次生が簿記の入門科目を履修し、2年進級までに日商簿記検定簿記3級に合格している学生は、学年全体で 60%以上 に達しています。
・2年次生のうち150人程度がAPコースに所属し、3年進級までに、100人を超える学生が日商簿記検定2級に合格しています。そして、さらに勉強を進め、公認会計士・税理士試験に挑戦する学生も多数います。
・入学時にすでに日商簿記検定2級に合格している新入生は、飛び級的にAPコースに所属し、1年次から上級生科目の受講が認められています。
・卒業必要単位に含まれる多くの科目を大原簿記専門学校神戸校の講師陣が担当し、ダブルスクールの効果が得られます。追加費用は必要ありません。

MESSAGEメッセージ

経営学部 馬場 大治 教授
経営学部馬場 大治教授

企業や組織の研究を通じて社会のあり方やその本質を学び、タフな知性を育むことが、経営学部の第一の教育目標です。一方、会計実務のような「スキル」の修得も重要であり、これに関しては専門学校と大胆に連携することにより、その学習機会を提供しています。「その道のプロ」である専門学校講師陣の講義は、従来の大学教育ではありえなかった大きな成果を上げています。


経営学部 伊藤 公一 教授
経営学部伊藤 公一教授

株式会社の活動は全て簿記のロジックで記述され、財務諸表に集約されます。財務諸表を適切に読み取り活動することは組織の存続可能性に直結します。企業は財務的思考のできる人材を常に求めており、日商簿記検定2級以上を取得しておけば就活にも有利です。1年次に3級を取得した皆さんは、在学中に2級も取得して、さらに先へ進んでください。

FOR DETAILS詳しい情報はこちら

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