昨年度に引き続き公務員志望者にメールマガジンの配信を継続、タイムリーに官公庁からの情報やキャリアセンターの支援イベント等の情報を届けています。
公務員試験を控える4年次生を対象に、グループでの模擬面接を実施しました。「本番の面接のような雰囲気を体験できた」「筆記試験対策だけではなく、面接対策にも力を入れていきたい」などの声がありました。
1・2年次生向けの公務員ガイダンスを実施し、3年次生を含む41名が参加、公務員として働くことを考える機会を提供しました。後半はチャットを使った質問会を実施、公務員を目指すうえでの多くの質問が寄せられました。
2021年度は神戸地方裁判所の協力を得て、職場の様子や働き方について説明いただきました。16名が参加し「実際に働いている人の話を聞き、具体的に働くイメージがわいた」「座談会で丁寧に質問に答えていただき、裁判所の業務について理解を深めることができた」などの声がありました。
公務員試験の情報や対策等について、また後期の公務員志望者支援イベントプログラムの紹介やキャリアセンターの活用方法などを説明した後、国家公務員（国家一般職）・地方公務員（市役所）に内定した4年次生3名との懇談会を実施し、39名が参加しました。筆記試験対策や面接対策等について熱心に質問する様子が見られ、「勉強の進め方など、参考になる話を多く聞くことができよかった」「今やるべきことが明確になった」等の声がありました。
公安系公務員の試験情報や対策、キャリアセンターの活用法などを説明した後、警察官と消防士に内定した4年次生2名との懇談会を実施し、9名が参加しました。後輩からの質問に親身に応える姿が見られ、「疑問や不安なことを全て聞くことができた」「試験本番に向けモチベーションがあがった」等の声がありました。
国家公務員・地方公務員・国立大学法人の人事担当者より、仕事内容や公務の魅力について説明していただきました。計15団体にご協力いただき、延べ211名の学生が各官公庁の仕事について理解を深める機会になりました。
公務員として活躍する卒業生の方々を招き、懇談会を実施しました。国家公務員（国家一般職・国税局）・地方公務員（県庁・市役所）、裁判所、国立大学法人、計9名の卒業生にご協力いただき、44名の学生たちが各卒業生から業務内容や試験対策などについてお話を聞きました。「ホームページなどを見ただけでは分からないことを気軽に質問することが出来た。」「具体的な仕事の内容を聞くことができよかった」等の声がありました。
公務員志望者を対象にしたグループ面接体験会を実施しました。筆記試験が本格化する前に面接の基礎を押さえることで、「この時期に面接を体験できよかった」「面接への意識が高まった」などの声がありました。