2026 Renewal
理工学部
定員:45名

物質化学科 ※設置構想中

social issues

あらゆる技術の発展を支える
次世代化学材料の創成

技術の進化が急速に進む現代社会において、新技術の発展を支えているのが、
これまでにない物質の研究開発。目的に合わせた新しい物質が求められています。

社会課題に応える注目word
甲南大学がめざす進化point
1

理学と工学の基礎力を磨き
物質の創造と探究を

無機化学、有機化学、物理化学、分析化学、材料化学の各分野の基礎を学んだうえで、さまざまな方向から「物質」を探究します。化学にかかわるあらゆる理工系分野で活躍するための、確かな基礎力を身につけることが可能です。

2

次世代化学材料を創る
未来志向の物質化学研究を強化

複合機能材料やスマート素材、デバイス応用に向けた高機能化合物など、次世代化学材料の研究を強化。さまざまな分野から自分の興味にあったものを選んで探究し、その道のプロフェッショナルをめざせるカリキュラムを設定しています。

世界を変える研究pickup

化学現象と機能メカニズムの解明で、
新たな化学反応の創出をめざす

物質の機能をつかさどる「化学反応」が起こる仕組み(反応メカニズム)を解明することによって、化学現象・機能の本質に迫ります。また、優れた機能を発揮する新たな分子開発や反応設計に展開し、新しい化学反応の創出をめざして研究しています。

研究分野

反応メカニズム解析/
機能分子/反応設計

当研究室で開発した水中ホウ素の比色分析試薬

池田茂教授

岩月 聡史 教授

機能設計・解析化学研究室

詳しい研究内容はこちら
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