2026 New
理工学部
定員:40名

環境・エネルギー工学科 ※設置構想中

social issues

グリーンな未来のために
注目されている
環境・エネルギー・資源の科学

グリーン社会の実現のために注目が集まっている、材料科学をはじめとした環境・エネルギー工学。
グリーン分野の研究開発から、持続可能な社会をめざします。

社会課題に応える注目word
甲南大学がめざす進化point
1

マテリアルサイエンスを通して
グリーン社会の
実現をめざす新学科

化学、物理、地学を基にした「マテリアルサイエンス」についての専門知識・技術を学びます。めざすのは、グリーン社会の実現に貢献できる、環境・エネルギー工学分野で先導的な役割を担える人材。大学院への進学で、より高度な研究力・技術力を身につけることも可能です。

2

横断型カリキュラムと
先端研究で、
分野の垣根を
超えた実践力を

分野を横断しながら学べるカリキュラムと、現場を体感できる課題解決型のPBL科目を設置。研究開発をしていくうえで必須となる、異分野と融合しながら協働していくための力を育みます。専門知識を学ぶだけでは得られない、実社会で即戦力として活躍するための実践力を養います。

世界を変える研究pickup

太陽エネルギーのより有効な活用を

私たちが消費するエネルギーの約1万倍にもなるといわれる太陽エネルギー。私の研究室では、そのエネルギーを利用して水を分解し、水素を生成する光触媒の研究に取り組んでいます。水素はクリーンなエネルギー源として注目されており、新たな水素製造技術として、次世代の持続可能な社会の実現に貢献すると期待されています。

研究分野

触媒科学/無機材料化学

水分解活性を測定するための実験装置

水分解活性を測定するための実験装置

池田茂教授

池田 茂 教授

光触媒材料研究室

詳しい研究内容はこちら
top