FRONT:令和4年度(2022年度)特別研究員に本学から申請した4名が内定
トピックス22.1.21
令和4年度(2022年度)特別研究員採用内定者について連絡があり甲南大学からは4名が選定されました。
「特別研究員」制度は優れた若手研究者(大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者)を、日本学術振興会が「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度です。
本学では、令和3年は1名、令和2年度が2名の内定者実績がありますが、4名の内定は大学としましても大変喜ばしいことであり、採用内定者の皆さんの今後のご活躍を心より祈念いたします。
昨年秋に採択された、JST「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の展開と合わせて、今後も若手研究者の育成支援に取り組んでまいります。
【内定者 内訳】
令和4年度(2022年度) 特別研究員-DC1 1名
令和4年度(2022年度) 特別研究員-DC2 2名
令和4年度(2022年度) 特別研究員-PD 1名
合計 4名