【終了いたしました】2022.12.4公益社団法人日本薬学会関西支部主催の市民公開講座にて招待講演を行いました

このたび公益社団法人日本薬学会関西支部が主催する「市民公開講座」に領域研究メンバーが招待され講演を行いました

◆日本薬学会関西支部主催:市民公開講座

【テーマ】「環境によって変わる核酸の姿と病気:ヒトからウイルスまでを標的とした創薬を目指して」
環境によって変わる核酸の姿が、がんなどの病気の発症や進行にどのように関連するかに関する最新のトピックスを、遺伝子を標的とする創薬の視点を踏まえて、実験科学、バイオインフォマティクスの観点から紹介します。

【講演者】
1. 建石寿枝先生 甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)准教授
 講演タイトル「核酸の姿と病気の関わり」        

2. 今西未来先生 京都大学化学研究所 准教授
 講演タイトル「カスタム遺伝子制御:ゲノム編集のこれから」

3. 奥田修二郎先生 新潟大学医学部 教授
講演タイトル
「情報科学が拓くがん研究」

申込方法など詳細はこちらをご覧ください

【本講座に関する問い合わせ先】
日本薬学会関西支部事務局 (http://shibu.pharm.or.jp/kansai
E-mail: ykinki@pharm.kyoto-u.ac.jp  TEL/FAX: 075-761-7849

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