甲南アトリエ『第8回親子孫子で楽しむアート~羊毛で造形してみよう~』
日時:2019年1月5日(土)10:00~12:30(9:40開場)
場所:甲南大学18号館3階 講演室
講師:内藤あかね(人間科学研究所客員特別研究員)・椋田三佳(美術家)
内容:『素材とふれあい色や形を楽しむ:アートの力を感じてみましょう!』
「親子孫子で楽しむアート」は、家族やいろいろな世代・背景の人が集い、アート制作を介して想像の面白さに触れ、体験や気持ちを共有できる場となるよう企画されています。今回は、羊毛を使った造形を行います。手芸用の羊毛は、通常フェルト状にしてぬいぐるみやアクセサリー作りに生かされる素材ですが、割いたり丸めたり土台に貼りつけることで、風合いを生かした新しい形を生むことができます。椋田さんは、水墨画家として活発にアーティスト活動をするだけでなく、アートセラピー(芸術療法)の知見に基づくグループ活動を病院や大学で実践してこられた方です。心理学的にも有意義な時間を過ごせるでしょう。
参加費無料 & 材料不要
定員12名(先着順):親子孫子でお誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。特別な配慮が必要な場合は、事前にご相談ください。
お申込み:お問い合わせ先:甲南大学人間科学研究所
12月24日(月)までに①氏名②年齢③ご所属④連絡先を明記してメール/FAX/電話で甲南大学人間科学研究所へお申し込みください。折り返しご連絡いたします。複数でご参加の場合は、①氏名と②年齢をそれぞれお知らせください。
FAX/TEL:078-435-2683
E-mail:kihs@konan-u.ac.jp
詳細のチラシはコチラ→第8回親子孫子ちらし