
甲南大生がつなぐ地域の輪。「光フェスティバル2024〜キラキラ夢を届けるこどもサンタさん大作戦〜」を開催!
阪神御影駅前にある商業施設 御影クラッセ と共催で実施している「光フェスティバル」。
毎年近隣から多くの皆さまに参加いただいている人気のイベントで今年で5年目を迎えます。
開催に向けて鋭意準備を進めている当イベントの、企画を担当する学生2名に今年の見どころなどをお話しいただきました!
光フェスティバルとは?
KONAN-PLANET 記者
まず光フェスティバルについて教えてください。
田中:「光フェスティバル」は地域活性化や地域交流の促進を目的に開催していて、今年で5年目を迎えます。今年は12月7日(土)に「キラキラ夢を届けるこどもサンタさん大作戦」をテーマに御影クラッセの1F広場で開催します。
杉村:近隣の幼稚園や保育園の園児たちに空のペットボトルで作ってもらったランタンを展示するのがメインコンテンツになります。クリスマスらしい綺麗なイルミネーションにしたいと思ってます!
―園児たちのランタンを展示するんですね
今年は13ヶ所の幼稚園・保育園に通う園児たちに協力してもらっています。毎年子どもたちが思い思いに作成した個性豊かなランタンが集まります。当日は子どもたちはもちろん、子どもやお孫さんの作品を見に、多くのご家族も来場されます。来場された方が見やすいように、展示方法も工夫したいと思っています。
―ランタン展示以外にはどんなイベントがあるのでしょうか?
甲南大学吹奏楽部に協力いただき、演奏会と来場した子どもたちも参加できる合唱を行いたいと思っています。
またサンタさんの帽子を作るワークショップも開催します。作った帽子は子どもたちに被ってもらって、こどもサンタたちの笑顔が溢れる会場になればいいなと思っています。
―それは可愛らしい光景が広がりそうですね!
そうなればいいですね。
作る帽子は廃棄の紙を使用します。空のペットボトルを再利用するランタンもそうですが、SDGsに触れ、考える機会にもなればいいなと考えています。
―最後に来場される皆さんへメッセージをお願いします。
皆さんに楽しんでいただけるように、御影クラッセの方々の協力を得ながら準備を進めています。たくさんの「こどもサンタ」と一緒に楽しい空間を作りたいと思いますので、ぜひきてもらえると嬉しいです!