芦屋東ライオンズクラブより本学体育会アイスホッケー部に感謝状が贈呈されました。

アイスホッケー部は10年以上前から、障がい者スポーツイベントの援助や献血活動、清掃活動など芦屋東ライオンズクラブが主催するボランティア活動に定期的に参加しています。

この度、その功績を称え、感謝状が贈呈されました。

アイスホッケー部のボランティア活動について主将の岩本さんにインタビューしました。

渡邉学生部長より感謝状の贈呈を受けるアイスホッケー部岩本主将

KONAN-PLANET 記者

10年以上にわたってボランティア活動を継続しているのはすごいですね！
ボランティアを行うことはクラブの方針なんですか？

アイスホッケー部は「愛されるチーム」になることを目標にしています。
大学の関係者や地域の皆さんから愛されるチームになるために、競技で成果を挙げるだけでなく、ボランティア活動にも積極的に参加しています。

岩本さん

KONAN-PLANET 記者

チーム目標は「愛されるチーム」になることなんですね♪
どんなときにみなさんからの愛を感じますか？

ボランティア活動で出会った方が試合の応援に来てくださったり、差し入れをいただくことがあるので、そういったときに愛されているなと感じます。やはり、たくさんの人に応援していただけるのはうれしいですし、みなさんの期待に応えるために、練習にも力が入ります。ひとりでも多くの方から応援してもらえるように、今後も競技とボランティア活動の両方を行っていきたいと考えています。

岩本さん

KONAN-PLANET 記者

その他にも社会貢献活動は行っているのですか？

兵庫県のアイスホッケー連盟と連携を取りながら、国体に出場する兵庫県の高校生チームの引率やサポートをボランティアとして行っています。甲南大学のアイスホッケー部だけでなく、アイスホッケーという競技自体がもっと盛り上がるために貢献できればと思っています。

岩本さん

KONAN-PLANET 記者

年齢が近い大学生と共に活動できれば、高校生にとってもいい刺激になりそうですね。
本日はありがとうございまいた。
アイスホッケー部のますますの活躍を期待しています！！

KONAN-PLANET 記者

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