2人同時にJリーガーが誕生!体育会サッカー部主将 泉彩稀さん、副将 有吉勇人さんがJ3に加入内定!!

NEWS!『甲南人』の活躍 > カルチャー
2025.12.22
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この度、体育会サッカー部に所属している泉彩稀さん(いずみ さいき・経済4年)がJ3の福島ユナイテッドFC、有吉勇人さん(ありよし はやと・経営4年)がJ3のツエーゲン金沢への加入が内定しました。甲南大学出身のプロサッカー選手は通算4人目、5人目となりました。
そして12月11日、甲南大学岡本キャンパスにて入団会見が開催されましたので、その様子とご本人からのコメントをお届けいたします!

 

(写真左 泉彩稀さん 写真右 有吉勇人さん)

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

泉さん、有吉さん、このたびはJ3チームへの加入内定、誠におめでとうございます!
早速ですが、お二人ともユースチームから甲南大に進学して4年間過ごしてプロへの道が決まったと思うのですが、 甲南大で成長させようと取り組んできた部分をお伺いできればと思います。

 

泉さん:1年目は1部で試合をしましたが、フィジカルがすごく課題でした。武器はボールを持つところや、左足のキックだと思っているので、そこをまずは磨こうと練習からやってきました。高い強度でプレーをするところはまだまだですが、少しずつ上げていくことができたかなと思います。
また、プロを目指す上で時間の使い方も成長した部分です。サッカーのことを考える時間が、高校生の時よりも増えました。僕は大学に入学した時からずっとプロになることを目指していたので、授業を3年生までにすべて履修し終え、4年生の1年間をサッカーに集中できるようにしました。

 

 

有吉さん:フィジカルは高校のころからずっと課題で、今もまだ足りていない部分ではあると思っています。自分の長所のビルドアップや、よりパスを出すところ、ドライブなど、大学に入ってから覚えたこともたくさんあります。プレー中はもちろんですが、サッカーをしていない時にサッカーのことを考えて行動すること、特に3,4年生の時期は食事や筋トレを頑張りました。一人暮らしなので、食事面は少し大変でしたが、やるべきことだなと思って取り組んできました。一汁三菜とまではいかないですけど、炭水化物とタンパク質を取ることを考えて、鶏肉の料理はよく作りました。節約も結構好きなので、スーパーが安くなる曜日に1週間分の食材を買ってきたり、電気もこまめに消しています(笑)。なので、自分自身のマネジメントは成長した部分かなと思います。

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

それぞれ主将,副将を務められていますが、幹部学生として意識していた部分や心がけていた部分を教えてください。

 

 

泉さん:サッカー部の幹部を務めることになり、プレーの時間以外にも、チーム全体の成長やマネジメントに時間を使う必要が出てきました。時間の使い方はよりこだわってやってきましたし、チームが勝てるようにするためにはどうすればいいかを考える機会が増える中で、チームの不安要素を前もって取り除けるように、チームのみんなと積極的にコミュニケーションを取りながら、同じ方向で物事を進めていけるように意識していました。

 

 

 

 

有吉さん:副将をするにあたって、正直不安な気持ちは大きかったです。甲南大学サッカー部は、学生が主体となって運営している部分が多いので、マネジメント面も重要でした。僕はOBの方々や地域の方々との関わりを通して、このサッカー部がどうやって成り立っているのかを知り、その支えに対する感謝の気持ちを忘れずにプレーに活かすことを考えていました。特に意識していたのは、学年間のコミュニケーションです。僕が1,2年生だった頃、先輩に話しかけてもらうと嬉しかったので、サッカー以外の普段あまり関わりのない後輩たちに対しても気さくに声をかけるように心がけました。

 

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

ここは負けない!という強みや、プロになってこの部分で勝負したいことはありますか。

 

 

泉さん:ボールを持ち、人とつながってプレーをするところです。1年間プレースキックをやってきて、左足は試合の中でも武器になるのかなと思っています。

 

有吉さん:ビルドアップの部分で違いを出せる選手になりたいと思っています。その中でも守備での予測力には自信があるので、チームの失点数を減らせるように貢献していきたいです。

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

憧れている,影響を受けた選手がいれば教えてください。

 

 

泉さん:ボランチやトップ下をやる中では、川崎フロンターレの脇坂泰斗選手です。見ていて想像できないプレーをしていて、凄いなと思います。兄(J2大宮MF泉柊椰)もプロサッカー選手なので羨ましかったのですが、次は同じプロサッカー選手として試合もしたいですし、その時は勝ちたいです。

 

有吉さん:甲南大サッカー部で一緒にプレーをしたセンターバックの先輩や後輩が影響を受けた存在でした。チャレンジ&カバーなど初歩的なところですが、協力感を4年間で感じることができて、お互いに良いところも悪いところも知って、支えあっていくことに影響を受けました。

 

 

 

会見に駆け付けた部員たちと

 

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

入団が決まるまでの心境や加入するチームに抱いている印象を教えてください。

 

泉さん:今年の2月頃から複数のチームの練習に参加させていただきました。ですが、すぐにオファーという形にはならなくて、その時は少し焦りもありましたが、まずは甲南大で結果を出して、注目されるところから始めて、自分のパフォーマンスも上げていこうと思っていました。
福島のホームゲームを見させてもらい、イメージを掴んだまま次の日のトレーニングマッチに参加させてもらい、ゴールを決めることができました。その後に2回甲南大のリーグ戦も見に来ていただき、2試合ともゴールができ、繋がりというか、なにかあるのかなというのを感じたので、福島からオファーが来た時はすぐに「行きます」と言わせてもらいました。

 

有吉さん:僕はプロになることに対して、最初は自信がなかったので就職活動もしていました。甲南大のインカレ出場という目標達成のために頑張っていたところで評価していただけたのが、ツエーゲン金沢の練習に参加したときでした。ファンやサポーター、地域の一体感がすごくある印象です。施設や環境もすごくいいと思っています。

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

最後に、加入の意気込みをお願いします!

 

 

 

 

泉さん:福島ユナイテッドに加入が内定した、体育会サッカー部主将の泉彩稀です。プロサッカー選手として開幕から試合に出場して、ゆくゆくは福島ユナイテッドの心臓と言われる選手になれるように頑張ります。また、大学でも1部昇格を達成できたように、福島ユナイテッドの歴史を塗り替えられるよう、J2昇格、J1昇格を達成しようと思います。

 

 

 

 

有吉さん:ツエーゲン金沢に加入が内定した、体育会サッカー部副将の有吉勇人です。
地域から愛されるサッカー選手になりたいと思っています。大卒1年目でしっかり出場機会を得て、選手としても社会人としても立派な存在になっていきたいと思います。

 

 

KONAN-PLANET 記者 

 

泉さん、有吉さんこれからのご活躍を楽しみにしています!
本日はありがとうございました!

 

 

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