10月26日に開催されたフィギュアスケート・グランプリシリーズ最終第6戦・フィンランド大会において、社会科学研究科経営学専攻修士課程1年次の三原舞依さんが英国大会に続き優勝しました。

三原さんはフリーでトップの130.56点をマークし合計204.14点となり、ショートプログラム2位から逆転し優勝。

GP初優勝の英国大会に続く快挙により、12月8日からイタリアで開催されるグランプリファイナルに出場することが決定しました。

2連勝を果たした三原さんより、メッセージが寄せられましたのでお届けいたします。

こんにちは、三原舞依です。
GPフィンランド大会無事終了致しました。
今シーズンの目標の１つであるGPファイナルの舞台へシリーズ2戦優勝という形で進むことができました。

約1週間後のファイナルに向けてしっかりコンディションを整えて、さらにレベルアップした演技ができるように練習頑張ります！
いつもたくさんの応援やサポート、本当にありがとうございます。

感謝の思いでいっぱいです。

三原さん

photo by Nobuaki Tanaka

グランプリファイナルに向けて益々の活躍が期待される三原さんに、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。