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2026.7.17

母の日・父の日、どう過ごしてる? 甲南大生のリアルに迫る!

5月の第2日曜日は「母の日」、6月の第3日曜日は「父の日」。どちらも、日頃の感謝を伝えるきっかけになる日です。とはいえ、実際に何をするかは人それぞれ。プレゼントを贈る人もいれば、メッセージを送る人、一緒に食事をする人、いつも通りに過ごす人もいるかもしれません。では、甲南大生は母の日・父の日をどのように過ごしているのでしょうか。今回、KONAN-PLANETでは甲南大生を対象に「母の日・父の日に関する意識・行動調査」を実施したところ、272名の学生から回答が集まりました。アンケートから見えてきたのは、母の日と父の日の印象の違い、そして、家族への感謝を自分なりに伝えようとする学生たちの姿でした。

Contents

・母の日と父の日、その違いはどこから?

・アンケートから見えた甲南大生のリアル

・親子関係と“距離感”を考える

・感謝の伝え方は、ひとつじゃない

 

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者

 

 

母の日といえば、カーネーションやスイーツ、メッセージカードなど、贈り物のイメージが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。お店の装飾や広告、SNSなどでも目にする機会が多く、毎年なんとなく意識しやすいイベントでもあります。一方で、父の日はどうでしょう。もちろん大切な日であることに変わりはありませんが、母の日に比べると「気づいたら過ぎていた」「何をすればいいか迷う」という人も少なくないかもしれません。今回のアンケートでも、母の日と父の日では、印象の残りやすさや行動に少し違いが見られました。ここからは、アンケート結果をもとに、甲南大生の母の日・父の日の過ごし方を見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者

 

 

甲南大生は母の日・父の日をどのように過ごしているのでしょうか。アンケート結果を見ると、母の日には「プレゼントを渡した」と回答した人が最も多く、花やお菓子、化粧品、紅茶、エプロン、アクセサリーなど、さまざまな贈り物が選ばれていました。 また、プレゼントだけでなく、一緒に食事をしたり、メッセージを送ったり、家事を手伝ったり、料理を振る舞ったりと、感謝の伝え方は人それぞれ。中には、アルバイト代を使ってプレゼントを準備したという声もあり、母の日を「日頃のありがとうを伝えるきっかけ」として大切にしている様子がうかがえます。

 

 

 

 

 

 

一方、父の日についても、シャツやベルト、ネクタイ、お酒、おつまみ、コーヒー豆などを贈ったという回答がありました。母の日と同じように、一緒に食事をしたり、ご飯をご馳走したりする人も見られます。 ただし、父の日では「特に何もしなかった」という回答も母の日より多く見られました。理由としては、「何をあげればいいかわからない」「照れくさい」「忘れてしまった」など、行動に移すまでに少し迷いがある様子も。母の日に比べて、父の日は、感謝を伝えたい気持ちはあっても、「何を贈ればよいか分からない」「どのように伝えればよいか迷う」と感じる学生も少なくないようです。 それでも、父の日ならではの関わり方もあります。一緒にお酒を飲んだり、趣味の話をしたり、好きなものを選んで贈ったり。形式にとらわれず、その人らしい距離感で感謝を伝えている甲南大生の姿も見えてきました。

 

 

 

母の日に花を贈ったところ、家族の間で「どうすれば長持ちするか」「毎日の手入れはどうすればいいか」といった会話が生まれた。自分のプレゼントが家族の話題になったことがうれしかった。

20歳の節目に、20年間の感謝を母に伝えた。それまで母の日に特別なことをしてこなかったが、 母が泣いて喜んでくれた姿を見て、また来年も感謝を伝えたいと思った。

毎年父親に渡している手紙を、父親が部屋に飾ってくれていた。

初めて自分で稼いだお金でプレゼントを贈ったところ、泣いて喜んでもらえた。照れくささもあったが、とてもうれしい経験になった。

 

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者

 

 

父の日が母の日に比べて少し目立ちにくい理由には、日頃のコミュニケーションの違いも関係していることがアンケートから読み取れました。アンケートでは、母親と「毎日会話する」と答えた人が83.8%だったのに対し、父親と「毎日会話する」と答えた人は46.9%でした。もちろん家庭によって関係性はさまざまですが、今回の回答では、母親の方が日常的に会話する機会が多い傾向が見られました。

 

 

 

 

普段から会話をする機会が多い相手には、プレゼントやメッセージを考えやすい一方で、少し距離を感じる相手には、改めて感謝を伝えることに照れくささや迷いが生まれやすいのかもしれません。 また、プレゼントの選びやすさにも違いがあるようです。母の日には「花」や「スイーツ」など定番の贈り物を思い浮かべやすい一方で、父の日は「何を贈ればよいか分からない」と感じる人もいます。こうした日常の会話量や、贈り物の選びやすさの違いが、 につながっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

KONAN-PLANET 記者

 

 

今回の調査から、母の日と父の日では、意識や行動に少し違いがあることが見えてきました。 その背景には、単なるイベントの印象だけでなく、日頃の親子関係やコミュニケーションのあり方も関係しているのかもしれません。大切なのは、形にとらわれず、自分なりの方法で感謝を伝えること。プレゼントを贈ることも、メッセージを送ることも、一緒に食事をすることも、家事を手伝うことも、どれも立派な「ありがとう」の形です。母の日・父の日をきっかけに、家族との関わり方を改めて考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

今回のアンケートを通じて印象的だったのは、「何か特別なことをしているか」というよりも、それぞれの学生が自分なりの形で親への感謝を表そうとしていることでした。親の立場で考えると、高価なプレゼントや豪華な食事よりも、「ありがとう」の一言や、元気に大学生活を送っている姿を見せてくれることが何よりうれしいのではないでしょうか。特に父の日は照れくささから感謝を伝える機会が少なくなりがちですが、だからこそ、たった一通のメッセージや一度の電話が心に残るものになるのかもしれません。アンケートに寄せられた学生たちの言葉からは、普段はなかなか口にできない家族への思いが感じられました。父の日や母の日は、感謝を伝えるだけでなく、親子がお互いの存在の大切さを再確認できる日。この記事が、家族との関わり方を改めて考えるきっかけになれば幸いです。

 

 

 

想定していたよりも多くの学生さんがアンケートに回答してくださったおかげで、リアルな声に触れることができました。大学生になると、学業やプライベートが忙しくなり、日常会話もおろそかに、、、と思っていましたが、親子間でコミュニケーションもしっかり取られているようで、記者も安心しました!印象に残ったのは、初めてのバイト代でプレゼントを購入したと回答してくれた方や祖父母にも感謝の気持ちを伝えているエピソード。感謝の思いを自分なりに伝えている様子が目に浮かび、温かい気持ちで胸がいっぱいになりました。

 

 

 

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