甲南大学大学院2025年度履修ガイドブック
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学修の手引き(基本編) 学籍異動など  異動の種類には、以下のものがあります。①~③・⑤については、教務部にて所定用紙の交付・受付を行っています。フロンティアサイエンス研究科の学生は、ポートアイランドキャンパス事務室でも手続きが可能です。種類① 休学疾病その他やむを得ない理由で6箇月以上就学できないとき② 復学休学の理由が消滅し、休学期間中に復学を希望するとき③ 退学疾病その他やむを得ない理由で退学しようとするとき④ 除籍・ 授業料その他の学費を定められた期間中に納入しないとき・ 在学期間が4年(博士後期課程は6年)を超えるとき⑤ 復籍授業料その他の学費の納付を怠り除籍された者が、1年以内に復籍を希望するとき⑥ 再入学退学者または学費未納による除籍後1年以上経過した者とし、原則として退学又は除籍の日から3年以内に再入学を希望するとき外国留学規程により外国の大学に留学するとき⑦ 留学13【学籍・各種証明書の手続案内】 状況など休学願(保証人連署)を提出し、許可を得て休学することができる。願記入後、研究指導教員とよく相談のうえ教務部に提出。【提出時期】 前期休学:5月末日まで 後期休学:10月末日まで復学願(保証人連署)を提出し、許可を得て復学(一度許可された休学期間を短縮)することができる。復学希望学期開始日(4月1日/9月17日)の1ヶ月前までには教務部に要相談。退学願(保証人連署)を提出し、許可を得なければならない。願記入後、研究指導教員に相談のうえ教務部に提出。【提出時期】 前期末退学:10月末日まで 後期末退学:5月末日まで復籍願(保証人連署)を教務部に提出。学内審議のうえ許可することがある。復籍希望学期開始日(4月1日/9月17日)の1ヶ月前までには教務部に要相談。<教務部ホームページ>に掲示される案内に従い、必要書類を教務部に提出。国際交流センターへ要相談。―手続き* 休学期間は継続2年以内・通算2年以内(博士後期課程は3年以内)とし、在学期間に含まない。* 休学期間中は在籍料として半期あたり150,000円の納付が必要。* 半期休学の場合は、通年科目(集中科目も含む)の履修不可。履修計画に要注意。* 復学願提出時期によっては希望の学期に復学できない場合がある。* 休学期間が終了したときは、自動的に復学となるので手続不要。*学生証は学生生活支援センター (i Commons 2階)へ要返却。*学生証は学生生活支援センター (i Commons 2階)へ要返却。* 原則、復籍料として当該年度の入学金相当額の納付が必要。* 復籍願提出時期によっては希望の学期に復学できない場合がある。* 案内掲示は、前期再入学が前年11月中旬、後期再入学が5月中旬に公開予定。*留学期間は在学期間に算入。特記事項

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