関連諸規程（２）最終学校における成績証明書及び卒業（卒業見込み）証明書（３）健康診断書 ２ 本大学学部学生が、聴講生を願い出る場合は、前項第２号及び第3号に掲げる出願書類の提出を要しない。（選考）第６条 聴講生の許可は、当該授業科目を開設する研究科委員会の審議に基づき、学長がこれを決定する。（納付金）第７条 聴講生を許可された者は、所定の期間内に聴講料を納付しなければならない。２ 聴講生検定料及び聴講料は別に定める。ただし、本大学の卒業生については、聴講生検定料は免除することができる。３ 既納の聴講生検定料及び聴講料は、いかなる事情があつても返付しない。（聴講生証）第８条 聴講生を許可された者には、聴講生証を交付する。２ 聴講生は、聴講生証を携帯しなければならない。（試験の受験）第９条 聴講生は、聴講した授業科目の試験を受けることがきる。ただし、単位は付与しない。（聴講生の取り消し）第10条 聴講生として、不適当な行為があつたときは、聴講生の許可を取り消すことがある。（改廃）第11条 この規程の改廃は、大学会議の審議を経て、学長が決定する。いて必要な事項を定める。第２条 科目等履修生を願い出ることができる者は、高等学校卒業者又はこれと同等以上の学力があると認められる者とする。第３条 科目等履修生を願い出る者は、次の出願書類に科目等履修生検定料を添えて願い出なければならない。（１）科目等履修生出願票（写真添付）（２）最終学校における卒業証明書（ただし、教育職員免許等の資格取得を希望する者は、成績証明書添付）（３）健康診断書２ 本大学院学生が、科目等履修生を願い出る場合は、出願書類に指導教員の承諾書を添えなければならない。第４条 科目等履修生を許可する時期は、学年又は学期の初めとする。第５条 科目等履修生の許可は、当該科目を開設する教授会、学環会議、教育会議又は運営委員会の審議に基づき、学長がこれを決定する。第６条 科目等履修生を許可された者は、所定の期間内に科目等履修料を納付しなければならない。２ 本大学院学生の科目等履修料は、１学年度16単位を限度とし免除することができる。３ 科目等履修料及び科目等履修生検定料は別に定める。令和６年２月22日 学長決定第１条 この規程は、甲南大学学則に基づき、科目等履修生につ４ 既納の科目等履修料及び科目等履修生検定料は、いかなる事情があつても返付しない。第７条 科目等履修生が１学年度に履修することができる単位数は、32単位以内とする。２ 実験、実習、演習及び基礎外国語科目の履修は、原則として許可しない。その他の科目についても、許可しないことがある。第８条 科目等履修生を許可された者には、科目等履修生証を交付する。２ 科目等履修生は、科目等履修生証を携帯しなければならない。第９条 単位の認定は、試験その他適当な方法による。２ 願い出により単位修得証明書を交付する。第10条 科目等履修生として、不適当な行為があつたときは、科目等履修生の許可を取り消すことがある。第11条 他大学との単位互換協定に基づく科目等履修生については、この規程に定める必要条項のほか、当該協定に基づくものとする。第12条 この規程の改廃は、大学会議の審議を経て、学長が決定する。（基本方針）第１条 本学園のすべての情報資産の保全のため、情報セキュリティ対策の包括的な指針を定める。本学園の役員、教職員、学生、生徒等（以下「構成員」という。）及び本学園が提供する情報サービスを使用するすべての関係者は、本ポリシーを理解し、遵守するとともに、本学園における教育・研究活動及び運営において情報資産の活用と保全に努めなければならない。（目的）第２条 本ポリシーは、次の各号の目的のための遵守事項をまとめたものである。（１）本学園の情報セキュリティに対するすべての侵害からの防御（２）本学園内外の情報セキュリティを損ねる加害行為の阻止（３）本学園の情報資産に関する重要度に応じた管理の徹底（４）本学園内における情報セキュリティ侵害等の早期検出と迅速な対応（定義）第３条 本ポリシーにおける用語の定義は、次の各号のとおりとする。（１）「情報資産」とは、電磁的に記録された情報及び情報システムの総称をいう。（２）「情報セキュリティ」とは、情報資産の機密性、完全性及び可用性を維持することをいう。（３）「インシデント」とは、意図的又は偶発的に生じる、情報セキュリティを脅かす事象をいう。（対象）第４条 本ポリシーの対象範囲は、本学園の保有するすべての情報資産及び本学園のネットワークに接続される情報機器等とする。2 本ポリシーの対象者は、構成員並びに本学園の情報資産を使用する委託業者及び来訪者等とする。令和６年３月29日 理事会改訂54科目等履修生規程甲南学園情報セキュリティポリシー
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