物理学研究演習Ⅲ物理学研究演習Ⅳ物理学研究演習Ⅴ3年次 Ⅲ.博士論文審査基準1年次2年次1.「物理学研究演習Ⅲ、Ⅳ及びⅤ」は、それぞれ1年次、2年次および3年次で履修することを標準とする。2.「物理学研究演習Ⅲ、Ⅳ及びⅤ」は、それぞれの専門分野で開講されるものを履修すること。また、以上のほか、修士課程の選択必修科目で未修得の科目を聴講することができる。 上記演習の履修とともに研究指導を受けなければならない。研究指導は研究分野ごとに行われるが、物理学専攻の各分野における内容の概要は『履修ガイドブック』を参照すること。 自然科学研究科 物理学専攻 博士後期課程 研究指導フローチャート 以下の審査項目に関して博士論文および口頭試験の結果に基づいて、主査1名と副査2名による総合評価を行う。物理学専攻においてその審査結果を受けて論文の合否を判定する。1.研究内容が新規性、独創性、有用性等を有し妥当であること。2.先行研究や他研究との関連性や相違を明確にしていること。3.独自の理論計算や実験データを有し、それをもとに客観的かつ論理的な議論を行っていること。4.得られた結果は当該研究分野に新たな知見を与えるものであること。5.論文としての体裁が整っていること。Ⅰ.履修についてⅡ.研究指導入学研究テーマの設定、研究指導計画の作成研究の具体化と推進専攻内発表会、成果公表の推進研究の進■状況の確認研究の推進専攻内発表会、成果公表の推進研究の進■状況の確認博士論文中間発表会主査・副査の決定と博士論文の完成公開講演会、学位審査修了―114―
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