自然科学研究科博士後期課程研究演習Ⅰ生命・機能科学研究演習Ⅱ生命・機能科学 生命・機能科学研究演習Ⅲ1年次2年次3年次 1.「生命・機能科学研究演習Ⅰおよび同Ⅱ」は、履修生の研究指導題目(Ⅱ.研究指導の項を参照すること)に応じて内容が決められる。また、原則として研究経過発表会の内容を含むものであり、それぞれ1年次および2年次で履修すること。2.「生命・機能科学研究演習Ⅲ」は、原則として、3年次に履修すること。 ただし、2年以上在学し、特に優れた業績をあげて博士課程を修了する者については、在学期間が3年に満たなくても単位を認めることがある。◦上記の演習科目の履修とともに、研究指導を必ず受けなければならない。◦本専攻における研究指導は、入学した学生ごとに、研究指導教員が研究指導題目を定め、研究指導教員を中心とした本専攻の全教員によって、幅広く効果的に行われる。さらに、総合的な研究プロジェクトに参加させるなど、研究能力の向上や共同研究の手法にも習熟できるよう配慮している。◦本専攻における研究指導分野、研究内容の概要、ならびに担当者(研究指導教員ならびに授業担当教員)は『履修ガイドブック』を参照すること。各研究指導分野では原則として3年間で教育目標を達成すべく、担当者で協議したうえ、研究指導計画が作成される。この研究指導計画に従って、研究指導が行われる。 自然科学研究科 生命・機能科学専攻 博士後期課程 研究指導フローチャートⅠ.履修についてⅡ.研究指導研究の推進入学研究指導題目の設定、研究指導計画の作成研究の具体化研究の進■状況の確認と推進成果公表の推進研究経過発表会研究の進■状況の確認と推進成果公表の推進主査・副査の決定と博士論文の予備審査公開講演会、学位審査修了研究経過発表会―121―
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