甲南大学大学院2025年履修要項
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自然科学研究科博士後期課程知能情報学研究演習Ⅲ知能情報学研究演習Ⅳ知能情報学研究演習Ⅴ2年次1年次3年次1.「知能情報学研究演習」は、1年次にⅢを、2年次にⅣを、3年次にⅤを履修することを標準とする。ただし、研究指導教員が必要と認めたものは、研究指導教員の許可を得てⅥ、Ⅶを並行して履修することができる。2.所定の単位を修得し、かつ、研究指導を受け、所定の年限内に本専攻が行う論文の審査および最終試験に合格した者に博士(知能情報学)の学位を授与する。 上記演習の履修とともに研究指導を受けなければならない。研究指導は、研究分野ごとに行われるが、知能情報学専攻の各分野における内容の概要は『履修ガイドブック』を参照すること。ただし、主たる指導は研究指導教員により行われ、審査に関わる中間発表、公開講演会、および博士論文の審査は知能情報学専攻博士後期課程担当者の全教員によって行われる。研究成果は、博士論文として提出し、知能情報学専攻博士後期課程担当者の全教員のうちから研究分野に応じて選ばれた審査委員の審査を受ける。そして、最終的に知能情報学専攻博士後期課程担当者の全教員の立会いの下で、博士論文を発表しなければならない。 自然科学研究科 知能情報学専攻 博士後期課程 研究指導フローチャートⅠ.履修についてⅡ.研究指導入学研究テーマの設定、課題絞り込み研究の具体化研究の推進研究の進■状況の確認年度末の研究成果の確認と成果公表の推進研究の進■状況の確認と成果公表の推進博士論文中間発表会主査・副査の決定と博士論文の完成公開講演会、学位審査修了―127―

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