甲南大学大学院2025年履修要項
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学理物学学専専専専専学学済営第1条 甲南大学大学院は、甲南大学の教育精神に基づいて育成された一般的及び専門的教養を基盤として、学術の理論と応用を教授研究し、その深奥をきわめ、又は高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培い、人類文化の向上発展と社会福祉の増進に貢献することを目的とする。2 専門職大学院は、学術の理論と応用を教授研究し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培うことを目的とするもので、別に規則を定める。3 甲南大学大学院に修士課程及び博士課程を置く(以下、両課程を表示する場合は「大学院」という。)。4 修士課程は、学部における一般的及び専門的教養を基礎とし、広い視野に立つて精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培うものとする。5 博士課程は、専攻分野について、研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うものとする。6 博士課程は、これを前期2年の課程(以下、修士課程として取り扱うものとする。)及び後期3年の課程(以下「博士後期課程」という。)に区分する。第1条の2 大学院は、教育研究水準の向上を図り、大学院の目的及び社会的使命を達成するため、文部科学大臣の定めるところにより、大学院における教育研究活動等の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表する。2 前項の点検及び評価に関する規程は、別に定める。3 大学院は、第1項の点検及び評価の結果について、政令で定める期間ごとに、文部科学大臣の認証を受けた者による評価を受けるものとする。第1条の3 大学院は、大学院の授業及び研究指導の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修及び研究を実施するものとする。第1条の4 大学院は、大学院における教育研究活動等の状況について、刊行物への掲載その他広く周知を図ることができる方法によつて、積極的に情報を提供するものとする。第2条 大学院には、次の研究科及び専攻を置く。研  究  科人文科学研究科自然科学研究科社会科学研究科フロンティアサイエンス研究科日本語日本文学専攻英語英米文学専攻応用社会学専攻人間科学専攻攻物化攻生攻生命・機能科学専攻知能情報学専攻経攻経攻生命化学専攻専    攻課    程修士課程・博士後期課程修士課程・博士後期課程修士課程・博士後期課程修士課程・博士後期課程修士課程・博士後期課程修士課程修士課程博士後期課程修士課程・博士後期課程修士課程修士課程・博士後期課程修士課程・博士後期課程第1章 総   則第2章 研究科の組織、教育目標及び収容定員―3―甲南大学大学院学則(抄)

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