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2021/03/11
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【神戸新聞:3/8】第17回KOBE自他共栄CUP国際柔道シンポジウムが開催

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3月7日、柔道の「第17回KOBE自他共栄CUP国際シンポジウム」が開催され、3月8日付神戸新聞(朝・9面)に記事が掲載されました。

 

「自他共栄」とは、柔道の創始者・嘉納治五郎が講道館柔道の指針として掲げられている言葉であり、 互いに信頼し助け合う精神を柔道で養い、共に栄える世の中を作ろうという意味です。この言葉を冠した柔道大会を毎年神戸で開催しておりましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響により大会を中止とし、「国際社会において柔道はどのような役割を担えるのか?」をテーマに国際シンポジウムとしてオンラインで開催。本学岡本キャンパスとフランス、豪州などをインターネットでつなぎ約100人が参加しました。

 

シンポジウムは大会会長である本学共通教育センター・山崎俊輔教授、講道館 上村春樹館長の挨拶により開会し、仏トゥールーズ大学 イヴ・カドー准教授が講道館柔道の指針「自他共栄」について講演しました。カドー准教授は「自他共栄」について「この原則を忘れると、柔道はスポーツに過ぎない。指導者の育成が必要」と語りました。続いて西オーストラリア大学柔道クラブのストックリー・デービス会長がコロナ禍の影響などを講演し、最後に登壇した法政大学の永木耕介教授が嘉納治五郎について「嘉納が伝えたかった「自他共栄」の精神は東京五輪のコンセプトと合致しており、日本人初の国際オリンピック委員だった嘉納の思いがつながった」と語りました。

 

2021年1月8日付神戸新聞朝刊(転載許諾済)

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