

2025/2/27更新
会場が下記のとおり変更となりました。ご注意ください。
甲南大学 岡本キャンパス 241講義室(2号館4階) → 141講義室(1号館4階)
甲南大学国際言語文化センターでは 、学生・社会人の方々に国際交流、日本文化と世界、そして言語・文化についての理解を深めていただく講演会を開催しています。今回は フレデリック・ジラール 氏 を講師に迎え、フランスにおける禅宗への関心についてのお話から始まり、茶の湯、生花が禅とどのように結びついているかという観点から講演をしていただきます。
講 師:フレデリック ジラール (Frédéric GIRARD)氏
<講師紹介>フランス極東学院名誉教授・フランス海外学学士院常任学芸員
ご専門は、日本の宗教思想・哲学史、中世仏教研究、道元研究、キリシタン時代の宗教哲学。日本においては、日本語で講演されている。
学歴:パリ国立東洋言語文明大学で日本学を学んだ後、パリ・ディドロ大学にて1980年に文学博士号を修得。パリ国立東洋言語文明大学、 パリ・ディドロ大学、 ジュネーヴ大学、国立高等学院にて、仏教学、日本思想史、漢文学を担当した。 ★1992年、『鎌倉時代に於ける華厳宗の僧侶、明恵とその“夢之記”』にて澁澤クローデル賞受賞。
日 時:2025年3月7日(金)13:00~14:30
会 場:甲南大学 岡本キャンパス 241講義室(2号館4階) 141講義室(1号館4階)へ教室が変更となりました。
申し込み:参加無料、事前申し込み制
※詳細については、こちら<チラシ>をご覧いただけます。
※交通アクセスについては、こちらをご確認ください。
問い合わせ先|甲南大学全学教育推進機構事務室(お問い合わせはできるだけメールでお願いいたします)
電話| 078-435-2326