KONANプレミア・プロジェクト

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PROJECTS02
教育プログラム革新プロジェクト

多様な志向や進路選択に対応する融合型教育の実践プロジェクト

多様な志向や進路選択に対応する融合型教育の実践プロジェクト

GOAL

理系の素養をもって文系の分野でも活躍できる人材の育成
様々な個性を持った学生に対して、多様な「出口」を発見させる

INTRODUCTIONプロジェクトの紹介

多様な志向や進路選択に対応する融合型教育の実践プロジェクトの
さまざまな活動の一部を紹介します!
理工学部物理学科に新たに設置された「文理融合コース」は、物理学科の専門科目のほかに、キャリア創生共通科目や他学部の専門科目を修得することにより、産学連携におけるコーディネーターやビジネス分野(起業)、特許関連(弁理士)など、理系の素養をもって文系分野でも活躍できる人材の育成を目的としています。一方、博物館学芸員課程では、調査・企画・研究の能力を高め、社会活動の実践力を身につけて、博物館や科学館で博物館学芸員としてだけでなく、企業で調査・企画に従事できる人材を育成することを目指しています。本プロジェクトでは、これらの各々の特徴を軸として、理系の素養を持ちつつ、広いフィールドで活躍できる人材の育成をサポートしています。

MESSAGEメッセージ

理工学部 町田 信也教授(理工学部長/機能分子化学科)
理工学部町田 信也教授(理工学部長/機能分子化学科)

理系vs文系という枠にとらわれることなく、自分の個性にあったキャリア形成を目指して欲しいと思います。これは、「個性を尊重して各人の天賦の特性を伸張させる」という甲南大学創設者の平生釟三郎の教育理念でもあります。

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