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健康上の相談
   
   
心身の不安や悩みがあります。どこに相談したら良いですか?
 不安や悩みがあれば、学生相談室や医務室に気軽にご相談ください。一人ひとりの立場に立って、共に考え、より良い解決の「糸口」を見出すことができるようサポートします。(学生相談室・医務室)
   
学生生活が不安です。どなたに相談したら良いですか?
本学には学生の皆さんそれぞれに指導主任の先生がいます。皆さんと先生が親しくなることで、充実した大学生活を過ごすことを期待して設けられた制度です。学修上のことはもとより、生活面に関することでも気軽に指導主任の先生に相談してください。自分の指導主任がわからないときは、学部事務室または学生部に問い合わせてください。
   
学内で気分が悪くなったときや怪我をしたとき、どこに行けば良いですか?
体調が悪いときは、休養するベッドがありますので、我慢せず医務室に来てください。怪我等をしたときは、可能な範囲での応急処置は医務室で行います。必要であれば大学周辺の医療機関を紹介します。(大学周辺の医療機関の案内図を用意しています。)
※ 西宮・ポートアイランドキャンパスにもそれぞれ保健室、医務室が設置されています。ただし、開室曜日・時間は各キャンパスにて異なります。
   
定期健康診断は毎年受診した方が良いですか?
学校保健安全法等に基づいて定期健康診断を実施しており、疾病の予防と早期発見に努めています。「学生は本学等が実施する定期健康診断を毎年受診しなければならない(学生心得第5条)と定められており、健康診断を受けなかった場合、介護等体験実習や就職活動等に必要な健康診断証明書の発行ができません。新入生は4月、在学生は1月に健康診断を行うので、必ず受診してください。
   
部活動中、怪我をしました。傷害保険金の請求はできますか?
学生の不慮の事故に備え、学部生、大学院生、研究生などを対象として「学生教育研究災害傷害保険」に一括加入しています。「学生教育研究災害傷害保険」は、以下のような場合に適用されます。
@通学途中の事故A正課授業中の事故B大学の行事中の事故C課外活動中の事故(学外の場合は事前の届出が必要)D大学の施設間を移動中の事故等、大学生活で発生する負傷の大半に適応されますので、気軽に医務室に相談してください。交換留学中の負傷にも適用できる場合があります。
   
インフルエンザなどの感染症に患った時はどうしたらよいですか?
学校保健安全法には学校感染症が決められており、感染症ごとに出席停止の期間の基準が定められています。(麻疹・インフルエンザ・咽頭結膜熱・水痘・百日咳・風疹・流行性耳下腺炎・結核・髄膜炎菌性髄膜炎等)学生の皆さんで上記感染症に感染もしくは、疑いのある場合、必ず医療機関で医師の診断を受け、登校せずに医務室に電話連絡を入れてください。
治癒して登校する場合には、感染症登校許可証明書を医療機関に必要事項を記入してもらい、まず医務室に持参してください。医師の証明がないものは、受付られませんので注意してください。(感染症登校許可証明書は、医務室ホームページからダウンロードできます。)
また、事前に診断書を取得している場合は、感染症登校許可証明書の取得は不要です。診断書を医務室に持参してください。
本学では公に認められた公欠制度はありません。上記の理由により授業を欠席した場合は、担当教員に感染症登校許可証明書を提示してください。ただし、取扱いは担当教員の判断によります。
   


 
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