⼤阪⼤学キャンパスライフ健康⽀援・相談センター准教授の望月直人先生を講師にお招きし、発達に課題を抱える⼦どもたちの⽀援の基本を学ぶことができるワークショップを開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の状況から、Zoomを用いたオンラインに切り替えて開催となりました。
初めに発達障害の捉え方や考え方、発達障害の基本について講義形式で教えていただき、その後に具体的な行動で現状を把握し、支援方法を考えるためのワークショップを行いました。
質疑応答の時間には参加者からたくさんの質問をいただきました。
また、「障害の捉え方や支援の仕方について、私が知りたい情報がたくさんあり、参加して良かったと思いました」、「ワークショップをすることにより、客観的に外から書き出すことによりとらえることの大切さがわかりました」などの感想をいただきました。
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