甲南大学は、神戸三宮や大阪梅田から抜群のアクセスを誇る神戸・岡本の街にメインキャンパスがあり、西・北校地エリアが理系学部の学びの拠点となるサイエンスゾーンになっています。

神戸・岡本の街は、阪急岡本駅からJR 摂津本山駅に続く、なだらかな石畳の下り坂沿いにカフェや

雑貨店などが並ぶ、おしゃれで閑静な住宅街として知られています。

この地で彩りあるキャンパスライフを過ごしながら、社会で必要とされる最先端の理系の学びの中で、

未来を創る研究開発職のキャリアを目指していくことができるのが、KONAN理系の特徴の一つです。

2027年に誕生する新理系棟は、全ての学生が利用できる共用フロアと2026年に新設する「理工学部 環境・エネルギー工学科」の研究フロアを備えた4階建ての理系棟です。この新棟は、理系学生を中心とした憩いの場として機能することはもちろん、学びや研究成果の発信、研究プロジェクト、実証実験などを積極的に展開する計画を構想中です。

また、既存の13、14号館ともつながることや、アウトドア・コモンズとして活用できるよう建物の外側もリニューアルします。学部や学科を超えて学生が集い、互いに高め合うとともに、地域ともつながるサイエンスゾーンに進化し、予期せぬ「学び」や「人」との出会いを創出します。

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