2026 Renewal
理工学部
定員:45名

宇宙理学・
量子物理工学科 ※設置構想中

social issues

成長分野として世界中から
注目を集める宇宙・量子技術

宇宙や天体、自然現象の背後にある原理や真理を探究する宇宙理学。
量子コンピュータや量子情報などの量子技術は成長分野として注目されています。

社会課題に応える注目word
甲南大学がめざす進化point
1

成長分野「宇宙」と「量子技術」の
研究を強力に推進

多様な志向に対応するために、12研究室制へ変更。教員によるマンツーマン指導のもと、最先端の研究で専門性を高めることができます。大学院への進学で、憧れの世界トップレベルの研究プロジェクトに参加することも可能です。

2

物理を基礎にした幅広い
「一歩先の工学教育」を強化

物理学の確かな素養を身につけるとともに、高校物理から宇宙や量子技術の学びへとステップアップできるカリキュラムを設置。少人数体制の実験科目を通して、物理の具体的なイメージを養いながら、実験技術を身につけます。

世界を変える研究pickup

天体や高エネルギー現象を観測し、
宇宙の不思議や謎を解明する

X線やガンマ線でブラックホールのプラズマ流など、高温の天体や高エネルギー現象を観測し、ブラックホールや銀河の進化などについて解き明かします。JAXAやNASAのミッションに参加し、宇宙X線観測衛星の製作や人工衛星に搭載する観測機器の開発も進めています。

研究分野

X線天文学/ガンマ線天文学

X線分光撮像衛星(XRISM)

池田茂教授

田中 孝明 准教授

宇宙粒子研究室

詳しい研究内容はこちら
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