ロボット開発を通して学ぶ,ロボット技術を使って学ぶ

秋山和寛君

秋山和寛君

所属:知能情報学部3回生

Q1:あなたの研究やロボット学びプロジェクトの中での役割について教えてください.

ミニ漫才ロボットHard-workersの音声合成ソフトの制御やロボットの一部パーツの作成、及び一部プログラムの作成などに携わっています。

Q2:研究をやっていて面白いところ,やりがいを感じるところを教えてください.

なかなか上手くいかなかった操作やプログラムがきちんと動いてくれた時にはすごい達成感を覚えます。また、ロボット展示時に見に来てくださった方々から頂くあたたかい言葉は大変励みになります。

Q3:どのような高校生でしたか?

基本的に裏方に徹し、黙々と作業をこなしていました。また、やらなければいけない作業は途中で妥協したり投げ出したりせずに最後までやりきっていました。

Q4:あなたの研究は将来どのように発展し,どのように役立つでしょうか?

漫才ロボットが各家庭に普及しニュースを漫才にして提供することでニュースをより身近なものにして、現在問題となっている新聞離れ、ニュース離れへの対策となればと思っています。

Q5:発表歴,受賞歴,およびその他特筆すべきことがあれば教えてください.

以下のような発表および受賞があります.

  • ナレッジイノベーションアワード2nd オーディエンス賞
  • 甲南大学学生部長特別賞受賞
  • ROBOMECH2015にて発表
  • 第29回独創性を拓く先端技術大賞特別賞受賞

ありがとうございました.

(インタビュー回答日:2015年7月17日)

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