2026年5月中旬から6月上旬にかけて、「STAGE演習IIA」の授業の一環として、アメリカ合衆国ペンシルベニア州にあるピッツバーグ大学と連携し、COILプロジェクト(国際協働オンライン学習)と神戸市内でのフィールドワークを実施しました。
まず、ピッツバーグ大学の学生とSTAGE生は、COILプロジェクトを通してオンラインで交流を行い、SDGs目標11「持続可能な都市」をテーマに学びを深めました。神戸とピッツバーグを事例に、食や地域交流、防災などについて意見交換やグループワークを行い、日本とアメリカそれぞれの都市が抱える課題や特徴について理解を広げました。また、その学びの成果をグループ発表としてまとめ、持続可能な都市のあり方について考察を深めました。こうしたオンライン協働学習は、参加学生にとって貴重な学びの機会となりました。



その後、ピッツバーグ大学の学生が来日し、STAGEの授業やフィールドワークに参加しました。オンラインでの交流を経て対面で学び合うことで、学生同士の理解や交流がさらに深まり、COILならではの学習効果を実感することができました。フィールドワークでは神戸市内を巡り、食を通じた地域交流や地産地消の取り組みについて学ぶとともに、生産者と消費者をつなぐ仕組みや地域コミュニティの重要性に触れました。また、神戸の復興や防災についても学び、持続可能なまちづくりについて考えを深めました。



最後には、各グループが神戸のグローバルな課題や地域の魅力に着目し、その解決や発信につながる企画を提案するプレゼンテーションを行いました。互いの意見や発見を共有しながら、多様な考え方を生かして企画を検討することで、新たな視点や気づきを得ました。また、今回のCOILプロジェクトを通して、学生はグローバルな課題を多角的に捉え、持続可能な社会の実現に向けて主体的に行動する姿勢を養いました。





