学びの特色
グローバル教養学環
STAGEの5つの特徴
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1
NEW FACILITIES最新施設で学ぶ
抜群の学習環境2024年4月に誕生したグローバル教養学環 STAGE。
STAGE⽣の学びの拠点として新設されたラウンジやプロジェクトルーム等、
学びの場が充実しています。 -
2
SMALL CLASS1学年25名、少⼈数制による⼿厚い指導
1年次から4年次まで、少人数クラスの「STAGE演習」(ゼミ)を必修科目としています。1学年定員25名に対して、13名の教員陣がアカデミック・アドバイザーとして、チーム体制で指導にあたり、入学から卒業までみなさんの成長を支えます。
刺激と挑戦に溢れた取り組み
- ダブル留学の計画を考え発表
- 国際交流イベントの企画・実施
- 世界のニュースを基にしたワークの実施
- 外国人留学生や学外の企業・自治体等とプロジェクト
- 留学先からオンラインでゼミ参加
- 海外大学とのオンラインでの共同授業
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3
STUDY ABROAD4年間で2か国を経験、複数言語圏へのダブル留学
「ダブル留学」を通して、異文化を単に比較し相違点に気づくだけでなく、異なる文化背景を持つ人々や社会に対する寛容性と、価値観の違いに起因するさまざまな問題解決のための能力を身につけます。
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欧米やアジア圏の
名門大学等へ協定校留学先
18か国52校
認定校留学先※と合わせて
22か国152校
※日本スタディ・アプロード・ファンデーション(JSAF)を介する留学先
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留学制度を組み合わせ、
4年間で卒業原則、「短期」と「中・長期」の
留学制度を組み合わせて、
2か国以上の異なる言語圏へ留学します。- 2週間〜1か月
- 各年次の春・夏休みのいずれか1回以上
- 原則半年以上
- 2年次後期〜
3年次前期推奨
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複数の言語運用力・
異文化調整力の強化「ダブル留学」を通して、
複数言語の運用力・異文化調整力を磨きます。
留学先の協定校・認定校は、
欧⽶をはじめ、全世界に広がっています。短期留学の参加費用
1回分免除
中・長期留学においても、
授業料減免などの支援が充実しています。※留学制度や渡航先によって、支援内容が異なります。
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4
WIDE RANGE OF LEARNING学部の枠にとらわれない文理横断的な学び
社会課題の解決に必要な知識や経験を得るために、STAGEでは幅広い学問領域を学びます。
経済学・法学・政治学・経営学といった社会科学をはじめ、データサイエンスやAIといった最新の学問領域も学び、 課題に多⽅⾯からアプローチする⼒を養います。4つの学問領域を学修
それらを発展させた
幅広いテーマに取り組みます-
経済・法
政治・経営 -
持続可能な社会
(SDGs) -
データサイエンス
AI -
国際理解
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5
GLOCAL PROJECTS社会の課題に取り組むグローカル実践プロジェクト
企業や⾏政等から課題を受け、グローカル⼒の発揮によって解決を⽬指すグローカル実践プロジェクト科⽬を配置しています。留学での経験や社会科学の知識、データサイエンス・AI活⽤⼒を活かし、地域や企業が抱える課題解決に取り組みます。
企業・⾃治体 等の実践課題
データサイエンス・AIも
活⽤し、グローカルな視点で
解決策を提案GLOBAL COMPETENCE
グローバルコンピテンス…
OECD(経済協力開発機構)がグローバル社会の中で生きていくために最も重要だと判断した「他者と共存しながらコミュニケーションを図り、行動していく力」STAGEの学びで、OECDが定める“GLOBAL COMPETENCE”が身につく
グローバル・コンピテンス4側面
出典(OECD, 2018, https://www.oecd.org/pisa/Handbook-PISA-2018-Global-Competence.pdf)