音声生成の計算モデルと可視化
(コロナ社) 画像・映像のページ
舌モデル変形アニメーション
最終更新日:2010年5月14日
- 正誤表を載せました。随時更新していきます。(2009/12/28)
- News: 2010年1月7日発売です!
画像・映像
図中の文字等については書籍中のものと異なる場合があります。ご了承ください。
1章 音声生成過程の概論
2章 声道の音響現象と計算モデル
- 図2.1〜2.26
- p.86, 図2.29(b), 母音/a/発話時の鼻腔付き声道モデルのSTL形式データ
- 3D_VT_awN.zip (3.2MB), ZIP形式で圧縮,
フリーのSTL Viewer、Hira STL Viewerなどで閲覧可能です,
© 松崎博季
- 口絵3&4&5&6画像
- p.92, 図2.34, 矩形パイプ型内音圧分布の時間変化の動画 (ブラウザ内で表示されない場合にはダウンロードしてご覧ください)
3章 発声のメカニズムとその計算モデル
- 口絵2, chap3-1.pdf, 境界層近似とポテンシャル流解析により求めた、声門を通過する呼気流の2次元流速分布。図の左側が声門下部、右側が上部に対応する。数値は、声門下部の圧力である。
- 口絵7, chap3-2.pdf, 粒子法による声帯運動解析と境界層近似による声門流解析を組み合わせた、発声の物理シミュレーション。図の左側が声門下部、右側が上部に対応する。図中の番号は時間的な推移を表す。
- 3.5.3節, 図3.19, chap3-fig19.pdf, 声門流れの2次元解析の結果。声門角度が0度の場合。
- 3.5.3節, 図3.20, chap3-fig20.pdf, 声門流れの2次元解析の結果。声門角度が-20度の場合。
- 3.5.3節, 図3.21, chap3-fig21.pdf, 声門流れの2次元解析の結果。声門角度が20度の場合。
- chap3-IBL.mov, 本論の3.3.5節で述べた、 インタラクティブな境界層解析による1次元声門流の解析結果(MOVフォーマットムービー)。図の左側は声帯(灰色)、流れの領域(青)、境界層(白)、流れの剥離位置(赤丸)を表す。図の右側は、流れの流量とレイノルズ数である。
- chap3-3massA.avi, StoryとTitzeの3質量モデル(3章の文献37)による発声シミュレーション(AVIフォーマットムービー)。声帯のパラメータ設定は、論文のケースAの場合。なお、本ファイルは、九州大学大学院芸術工学府、山本和彦氏によるものである(平成21年度現在)。
- chap3-3massB.avi, StoryとTitzeの3質量モデル(3章の文献37)による発声シミュレーション(AVIフォーマットムービー)。声帯のパラメータ設定は、論文のケースBの場合。なお、本ファイルは、九州大学大学院芸術工学府、山本和彦氏によるものである(平成21年度現在)。
- chap3-3massC.avi, StoryとTitzeの3質量モデル(3章の文献37)による発声シミュレーション(AVIフォーマットムービー)。声帯のパラメータ設定は、論文のケースCの場合。なお、本ファイルは、九州大学大学院芸術工学府、山本和彦氏によるものである(平成21年度現在)。
- chap3-3massD.avi, StoryとTitzeの3質量モデル(3章の文献37)による発声シミュレーション(AVIフォーマットムービー)。声帯のパラメータ設定は、論文のケースDの場合。なお、本ファイルは、九州大学大学院芸術工学府、山本和彦氏によるものである(平成21年度現在)。
4章 調音器官と調音運動の計算モデル
- 4.3.1節, 図4.6, chap4-fig6.pdf, 磁気センサシステムによって求めた調音運動データより、音素環境による調音運動の変動性を、運動軌道として分析した結果。
- 4.3.1節, 図4.7, chap4-fig7.pdf, 磁気センサシステムによって求めた調音運動データより、音素環境による調音運動の変動性を、散布図として分析した結果。
- 舌モデル変形アニメーション (ブラウザ内で表示されない場合にはダウンロードしてご覧ください)
- p.190, 図4.18
- p.191, 図4.19
- p.192, 図4.20
5章 発話器官の観測
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・p. 3, 図1.1, midsagittal_mri.eps |
「鏑木編, 音声生成の計算モデルと可視化 (2009)」からの引用である旨を記載すること。
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・40cmPipe20deg1074Hz.mp4 (390KB), MP4(H.264), © 松崎博季 |
「松崎, 音声生成の計算モデルと可視化 (2009)」などのように,
著作権者+書籍名を記載すること
著者への連絡先 (全角を半角に変換してください):
- 鏑木時彦(九州大学):kabu@design.kyushu−u.ac.jp
- 正木信夫(ATR-Promotions):masaki@atr.jp
- 元木邦俊(北海学園大学):motoki@eli.hokkai−s−u.ac.jp
- 松崎博季(北海道工業大学):hiroki@hit.ac.jp
- 北村達也(甲南大学):t−kitamu@konan−u.ac.jp
正誤表
- p. 4, 6行目:(誤) vocal cords (正) vocal folds
- p. 8, 2行目:(誤) lavatory polatini muscles (正) levator palatini muscles
- p. 19, 6行目:(誤) syllable nasal (正) syllabic nasal
- p. 127, 18行目:(誤) 動粘性係数 (正) 粘性係数
- p. 206, 5行目:(誤) endscope (正) solid endscope
- p. 206, 6行目:(誤) fiberscope (正) fiberoptic endoscope
- p. 249の文献31:(誤) J. Rokkaku,(正) M. Rokkaku
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- 北村達也:t−kitamu@konan−u.ac.jp
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